喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

カイツブリ

2017年04月13日 | 野鳥観察記
昨日のシマアジ、朝には姿が見えません。
池ではきれいな夏羽のカイツブリのペア?が仲良く泳いでいました。
夏鳥は、オオルリ、キビタキ、クロツグミ、センダイムシクイ、ツバメ、(アカハラ)を観察

カイツブリ・・・MFの池での繁殖は、天敵が多く期待薄


桜の木の下に


オオルリ♂・・・本日も数か所で観察


地面に降りて大きな尺取虫を捕える


木の上で時間をかけて完食


クロツグミ♂


クロツグミ♀


ヒヨドリ・・・色づき始めたナツグミの実を食べに

クロツグミ

2017年04月10日 | 野鳥観察記
本日も夏鳥を期待しながらMFへ
クロツグミと久しぶりにアカハラを観察・撮影
オオルリは何か所かで観察できましたがキビタキの姿は確認できず。

クロツグミ・・・枝止まり


落ち葉をかき分けて採餌


アカハラ・・・警戒心の薄い個体でした。






オオルリ♂・・・若葉の出始めたモミジに




オオルリ♀

キビタキ

2017年04月09日 | 野鳥観察記
本日も天候不順でしたが、夏鳥としてキビタキ、クロツグミ、ツツドリが初認となりました。
なかでもツツドリにはビックリ、後姿でしたが例年より早い観察でした。

キビタキ・・・観察できて良かった。 写真は、次に期待です。


オオルリ・・・曇り空が幸いし、きれいな色に








オオルリ♀


クロツグミ・・・少し距離がありましたが、鳥友のおかげです。


コサメビタキ・・・低い所に


ツツドリ・・・突然の飛来でビックリ 後姿なのが残念

アカウソ

2017年04月08日 | 野鳥観察記
本日も天候が悪く、雨の合間に午前午後の2回に分けての探鳥
朝の探鳥中、エノキの天辺に1羽の鳥が、双眼鏡で覗くと・・・なんとアカウソの♂
午後は、センダイムシクイ、オオルリ♀などを観察

アカウソ♂・・・MFでは観察機会の少ないアカウソがエノキの新芽を食べていました。
曇天で空抜けなのが少し残念










センダイムシクイ・・・枝垂桜にやってきました。








エナガ・・・こちらも枝垂桜に

カワセミ

2017年04月07日 | 野鳥観察記
本日、夏鳥はオオルリ♂成鳥を1羽観察、コマドリのさえずりは聞こえたものの姿は確認できず。
カワセミの観察・・・カワセミといえばMFでもきれいな鳥の代表ですが、今回観察した個体(♀)は、それとはかなりかけ離れたものでした。

カワセミ♀・・・喉が白ではなく黒色、胸から下尾筒にかけての中央部が赤橙色ではなく黒色で、
上嘴も一様に黒くないなど若鳥かもしれないが、いつものきれいなカワセミと違う色合いでした。

後姿は、一見普通のカワセミ♀ですが


振り向くと












この♀とペアと思われる♂・・・一緒に行動しており、これにも驚き
こちらは、きれいな♂で、くちばしには土がついています。


♀の近くに♂が

センダイムシクイ

2017年04月06日 | 野鳥観察記
本日は、センダイムシクイ、コサメビタキをそれぞれ1羽観察、MF今季初認です。
オオルリは3羽観察されるも高い木の上部を移動しながらの採餌

センダイムシクイ・・・採餌しながら飛び回りますが、思うようにはなりません。










コサメビタキ・・・遠く、短時間の観察でした。





メジロ

2017年04月04日 | 野鳥観察記
MF、本日も夏鳥は観察されず、メジロの観察がメインとなりました。

メジロ・・・モミジに


ソメイヨシノに


オオシマザクラに


苔をくわえていますが?


イカル・・・証拠のみ


シメ・・・まだまだ多く観察されます

サシバ

2017年04月03日 | 飛翔
昼前、チョウゲンボウ1羽が飛翔、その後に・・・
上空をサシバ2羽が西から東へゆっくりと流れていきました。
春にMFで鷹の渡りを観察する機会は少なく、サシバと分かった時は嬉しくなりました。

サシバ・・・逆光気味で遠かった






チョウゲンボウ・・・サシバの直前に飛翔


キセキレイ♂・・・夏羽(喉が黒、眉斑、頬線が白)になってきれいです。







クロジ

2017年04月01日 | 野鳥観察記
MFのソメイヨシノも開花しましたが、昼になっても天候が悪く、おまけに寒くて夏鳥の気配もない。
高校野球の決勝戦を観ようと帰ろうとした時、モミの木に・・・クロジ♂です。

クロジ♂・・・一瞬でしたが、観察できてラッキーでした。




オオアカハラ・・・早朝に観察


ハチジョウツグミ・・・いつもの場所で


(昨日観察)
ツバメ・・・雨が降り出す前、池で飛翔しながら採餌するところを観察


長旅で疲れているのか、ポールに止まることが多かった。


止まる場所の奪い合いも


大阪桐蔭、優勝おめでとう。