しっかりとしたランチを頂く。牛肉にかけられたブルーベリーソースが抜群。
叔母に借りたガイドブックに掲載されていた有名店。名前を書いて20分待ち。
外のテラス席で天幕の下心地良い風を受け「ここは、松江と違ってやぶ蚊がいないんだね~」
3年前叔母夫婦は、パノラマロードとパッチワークの路を電動自転車で駆け抜けて(7時間)、
「とても気持ちが良かった」と話してくれましたが、
見事な色彩を醸しているトウモロコシ、玉ねぎ、麦などの畑がどこまでも続く山坂の道なので、
電動自転車でも、ちょっとした体力が必要かも。
所々に「○○の木」とネーミングされた木の周りに、多くの撮影者の姿が見受けられました。
炎天下ママチャリの人は、坂道では自転車をフーフー押して上がって大変そうでした。
この日の最後は、美瑛町白金の青い池。
昭和63年十勝岳噴火の後に作ったえん堤で水がせき止められ、偶然できた池。
水中のコロイド粒子が太陽の光を拡散して、人の目に青く見える。
青い池の成り立ち関する謎は、未だ完全には解明できていないらしい。
この青い池もファーム富田と同じく見物客がごった返していました。
特に中国からの観光客が多く、日本と思えない位中国語が飛び交っていました。
***
かなりヘトヘト気味ながら、明日は富良野最終日。
生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。
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