そらまめ~楽しみのかけら探し

ハウステンボスの大チューリップ祭へ

松江から8時間。
憧れの長崎ハウステンボス100万本の大チューリップ祭(~4月15日)。
夕方4時過ぎの園内は、雨が止み蒸しっとした暖かさ。
まずは、カナルクルーザーに乗って、
ランドマーク的存在のドムトールンへ上り、全体像を眺め、
ハーバータウンの端にあるパレスハウステンボスへ歩く事10分、
道路沿いに、チューリップのプランターが所狭しと並んでいる。

この建物の庭園が、夜になると「光の宮殿」。
クラシックの演奏に合わせて、イルミネーションが躍るような仕掛け。

宮殿の表側では、19時半からプロジェクトマッピングが始まるけれど、
松江から移動した疲れが出て、ここで1時間待つのは諦めて、
「光の王国世界最大1300万球」の
ドムトールン近辺「光の滝」「光のアートガーデン」を見に引き返す。
「まあ、凄い」青いLEDの光の中を自由に入って散歩できる。
ドムトールンから流れる光の滝は、日本の四季や登る竜が映し出される。

他にも光のイベントがあったのですが、体力の限界が来て、ハウステンボスを後にした。

翌朝、夫と共に昨日見れなかったフラワーロード散策。
朝から冷たい風が吹き、登山用のヤッケが重宝しました。

アムステルダムシティーは、花時計も素敵でした。

チューリップのプランターを山と積んだ圧巻の展示。

夫は「心を込めて力いっぱい」のハウステンボス歌劇団の公演に
「これがハウステンボスの目玉か」と感じ入っていました。

「チェルシーフラワーショー ア-ティザンガーデン部門石原和幸金賞受賞」を見て、
「世界フラワーガーデンショー(毎年10月)」を知り、
ハウステンボスに行きたいと思い始めて4~5年。
年月が経つにつれて「実際に咲いている花を見るのが楽しいかも」と思い、
滞在時間が短かったけれど、心に残る良い旅となりました。

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

最新の画像もっと見る

最近の「旅行」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事