フェリーから降りると、最高気温２９度、最低気温２８度と朝夕の気温差が無い、
梅雨に入った沖縄の蒸し暑さに、若干気持ちが悪くなりつつ、
トリコガイドに掲載された「のんぷら」（のんびりぷらぷら）のガイドさんの車で移動中、
国の特別天然記念物カンムリワシを、運よく道路ばたで見る事が出来ました。
羽を広げたり、草むらをつついたりと食事中？のようでした。
新石垣空港に、この鳥をモチーフにしたゆるキャラ「ぱいーぐる」が多々設置。
本物と似てるのかな？？
初めての二人乗りカヌーは、流れる風が心地良く、ゆっくり漕いでもスイスイ進みます。
前の方には、別のグループの１０数台のカヌー。川の両岸にはマングローブの森。
漕いでゆくと、色々なタイプのマングローブを観察できます。
亜熱帯植物がワサワサ生えているジャングルを２０分位トレッキングすると、
カメラにも水しぶきが飛んで来る、水量の多いピナイサーラの滝が見えます。
滝つぼの水は、体を冷やすのに丁度良い心地良い冷たさでした。
（鳥取の大山滝にも滝つぼがありますが、雪解け水なので足を付けるのが精一杯）
滝つぼに浮かぶと、とても気持ちが休まりました。いつまでも上がって来ない夫↓です。
ガイドさんの手作りの美味しいランチを頂いて、カヌーで戻ります。
昨日の雨予想がウソのような晴天です。
次は水牛車に乗って行く由布島。
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ガイドさんお勧めの沖縄の季節は、梅雨明けの６月中旬から夏休み前の７月中旬まで。
トレッキングは、４月が涼しくていいそうです。
この後旅は続くのですが、やはり自分の足で歩いて自然と触れ合うトレッキングこそ、
今の私にとって一番楽しい体験でした。
もっと歩いて体力付けて、歩ける距離、動ける時間を伸ばして行きたいですね。
