2月26日(土)は、勉強会でした。
勉強会では、「明湧會の入信者教修」のテキストを用いて、
基本的なことを教えていただきました。
『①夜昼転換 現在は、苦しみ多き夜の世界から、幸せ多き昼の世界への転換期です。
霊界が昼間になれば、現界も大きな影響を受けます。
科学の進歩、経済の成長、交通機関の発達等の現象は、そのあらわれであり、
世界における様々な混乱や苦悩は、新しい時代への生みの悩みです。
②御浄霊 みろくおおみかみ様の救いのみ力であり、幸福を生む神法です。
浄霊によって、人間の苦悩の原因である霊の曇りを解消します。
人の幸福を願う誠心の強い人ほど、強い浄霊力がいただかれます。
入会し、「お守り様」をいただくことにより誰でも浄霊のお取次ぎが出来ます。
浄霊をいただくことにより、霊体そのものが浄まりますから、体が健康になるばかりでなく、
明るい心の人となり、性格も良く変わってきます。
浄霊による奇跡は人間以外にも顕現いたします。
このような尊い神力(みちから)をいとも簡単に下さるのは、
みろくおおみかみ様が大愛の神様であられるとともに
限りなく大きなみ力を備えられた偉大なる神様であられるからです。
③守護神 三種あり、神様から与えられた神様の分霊ともいうべき良心、
欲望をつかさどるところの副守護神、寄り添うように守ってくださる正守護神。
守護神が強く働く人(信仰を深め、善を想い、善を行う人)は、幸運者となります。
第六感とか、虫の知らせとかいうインスピレーション、事故に遭うところを
不思議と助けられたり、物事が予期以上に順調に運ばれたりする事などは、
この守護神の働きです。
決して偶然ではなく、霊界において、守護神がお働き下さっているのです。
④霊層界 霊界は、181段階の層になっていますので、霊層界といいます。
1番上が主神様、上中下の三段階の層になっており、その一段は、さらに20段に分かれております。
上下の差は、光と熱によります。上段ほど光と熱が強く、幸福なる世界「天国」であり、
最下段は、暗黒無明、極寒の世界「地獄」であります。
人間には、「幽魂」と称する魂の本籍のようなもの霊層界にあり、
その人の幸不幸に密接な関係を持っています。上の方にあれば幸福が多く、
下に行く程、苦しみが多くなります。幽魂は、一定不変ではなく、心言行によって上下します。
霊衣 人間には霊衣というものがあって、人間の幸不幸に大きな関係をもっております。
肉体の衣のように、霊体を包んでおり、健康者高徳者は厚く、聖者ともなれば非常に厚くなります。
神像、仏像等に描かれている後光は、この霊衣を表しております。
反対に不健康者、不徳者は、霊衣が薄く、「カゲが薄い」というのは、
極端に薄くなった霊衣を人々が感じるのです。
幽魂の位置と同様、信仰や想念、行為によって厚さが変化いたします。
⑤御神体 神様がお働き下さる場合、「御神体」を通してお働き下さいます。
みろくおおみかみ様は、御神体を通して人間界に御顕現下さり、み力をお揮いくださいます。
⑥祖霊供養 人間は、死ねば肉体が使用不能となって霊体が肉体より離脱し、
霊界に復帰し霊界生活が始まります。
入るべき霊界はこの世での善悪の質と量によって決まります。
肉体は、ナキガラとなり、自然界に帰るのです。
霊的孝養 霊界に帰った霊は、子孫の真心よりの供養により、光を受け、救われるのです。
祖霊は子孫の供養を非常に喜ばれます。
生存中の孝養以上に、死後の孝養も大切です。
祖霊と子孫の関係は、木における根と枝葉の関係と同じです。
根が健全であることにより、勢いよく茂るように、ご先祖様が救われる事により、
その家が栄えるのです。
祖霊と不幸 祖霊に救われていない霊がある場合、その霊が憑依して苦しみを訴え、
不祥事が起こったり、重い病気や、子供の不良化などが起こったりします。
祖霊が救われるに従い、立ち直ります。
仏壇 祖霊は仏壇、祖霊舎を通して現界と交流を持ちますので、
分家であるからといって祖霊を祀らないのは、間違いです。
祖霊は、多くから祀られる事がよいのです。
祖霊供養 朝晩まごころを込めてお祈りをし、飲食(おんじき)、花をお供えをし、
年忌等は分相応に、立派に行うべきです。
神様や祖霊に対しては、形がととのうことと、心がこもっていることの両方が必要です。
供養のうちで最大の供養は、信仰を持ち、明るい幸福な家庭を築くと共に、
世の為、人の為につとめることです。
明湧會では、祖霊供養を大切にしております。
仏壇にお屏風観音様(十一面千手観音様)をお祀りいたします。
⑦想念 人間にとって、想念のあり方が非常に大切です。
幸福になるか、なり得ないかは、想念にあるといっても過言ではありません。
神様に愛され、健富和に満ちた幸福な人生を築く為に、想念はどのようにあるべきか、
教えを学び、身につけていくことが大切です。』
勉強会では、「明湧會の入信者教修」のテキストを用いて、
基本的なことを教えていただきました。
『①夜昼転換 現在は、苦しみ多き夜の世界から、幸せ多き昼の世界への転換期です。
霊界が昼間になれば、現界も大きな影響を受けます。
科学の進歩、経済の成長、交通機関の発達等の現象は、そのあらわれであり、
世界における様々な混乱や苦悩は、新しい時代への生みの悩みです。
②御浄霊 みろくおおみかみ様の救いのみ力であり、幸福を生む神法です。
浄霊によって、人間の苦悩の原因である霊の曇りを解消します。
人の幸福を願う誠心の強い人ほど、強い浄霊力がいただかれます。
入会し、「お守り様」をいただくことにより誰でも浄霊のお取次ぎが出来ます。
浄霊をいただくことにより、霊体そのものが浄まりますから、体が健康になるばかりでなく、
明るい心の人となり、性格も良く変わってきます。
浄霊による奇跡は人間以外にも顕現いたします。
このような尊い神力(みちから)をいとも簡単に下さるのは、
みろくおおみかみ様が大愛の神様であられるとともに
限りなく大きなみ力を備えられた偉大なる神様であられるからです。
③守護神 三種あり、神様から与えられた神様の分霊ともいうべき良心、
欲望をつかさどるところの副守護神、寄り添うように守ってくださる正守護神。
守護神が強く働く人(信仰を深め、善を想い、善を行う人)は、幸運者となります。
第六感とか、虫の知らせとかいうインスピレーション、事故に遭うところを
不思議と助けられたり、物事が予期以上に順調に運ばれたりする事などは、
この守護神の働きです。
決して偶然ではなく、霊界において、守護神がお働き下さっているのです。
④霊層界 霊界は、181段階の層になっていますので、霊層界といいます。
1番上が主神様、上中下の三段階の層になっており、その一段は、さらに20段に分かれております。
上下の差は、光と熱によります。上段ほど光と熱が強く、幸福なる世界「天国」であり、
最下段は、暗黒無明、極寒の世界「地獄」であります。
人間には、「幽魂」と称する魂の本籍のようなもの霊層界にあり、
その人の幸不幸に密接な関係を持っています。上の方にあれば幸福が多く、
下に行く程、苦しみが多くなります。幽魂は、一定不変ではなく、心言行によって上下します。
霊衣 人間には霊衣というものがあって、人間の幸不幸に大きな関係をもっております。
肉体の衣のように、霊体を包んでおり、健康者高徳者は厚く、聖者ともなれば非常に厚くなります。
神像、仏像等に描かれている後光は、この霊衣を表しております。
反対に不健康者、不徳者は、霊衣が薄く、「カゲが薄い」というのは、
極端に薄くなった霊衣を人々が感じるのです。
幽魂の位置と同様、信仰や想念、行為によって厚さが変化いたします。
⑤御神体 神様がお働き下さる場合、「御神体」を通してお働き下さいます。
みろくおおみかみ様は、御神体を通して人間界に御顕現下さり、み力をお揮いくださいます。
⑥祖霊供養 人間は、死ねば肉体が使用不能となって霊体が肉体より離脱し、
霊界に復帰し霊界生活が始まります。
入るべき霊界はこの世での善悪の質と量によって決まります。
肉体は、ナキガラとなり、自然界に帰るのです。
霊的孝養 霊界に帰った霊は、子孫の真心よりの供養により、光を受け、救われるのです。
祖霊は子孫の供養を非常に喜ばれます。
生存中の孝養以上に、死後の孝養も大切です。
祖霊と子孫の関係は、木における根と枝葉の関係と同じです。
根が健全であることにより、勢いよく茂るように、ご先祖様が救われる事により、
その家が栄えるのです。
祖霊と不幸 祖霊に救われていない霊がある場合、その霊が憑依して苦しみを訴え、
不祥事が起こったり、重い病気や、子供の不良化などが起こったりします。
祖霊が救われるに従い、立ち直ります。
仏壇 祖霊は仏壇、祖霊舎を通して現界と交流を持ちますので、
分家であるからといって祖霊を祀らないのは、間違いです。
祖霊は、多くから祀られる事がよいのです。
祖霊供養 朝晩まごころを込めてお祈りをし、飲食(おんじき)、花をお供えをし、
年忌等は分相応に、立派に行うべきです。
神様や祖霊に対しては、形がととのうことと、心がこもっていることの両方が必要です。
供養のうちで最大の供養は、信仰を持ち、明るい幸福な家庭を築くと共に、
世の為、人の為につとめることです。
明湧會では、祖霊供養を大切にしております。
仏壇にお屏風観音様(十一面千手観音様)をお祀りいたします。
⑦想念 人間にとって、想念のあり方が非常に大切です。
幸福になるか、なり得ないかは、想念にあるといっても過言ではありません。
神様に愛され、健富和に満ちた幸福な人生を築く為に、想念はどのようにあるべきか、
教えを学び、身につけていくことが大切です。』