お互いの都合がつかずに会えないことにイライラをした私が喧嘩をふっかけてしまったのだ
もうこんな人と会いたくないと
あの時思った!真剣に・・・・。
自分ですべてを処理をしてお別れをしようとしていた。
自分の中ではお別れをしていたつもりだった。
誤解だったのか・・・信じるというということを忘れかけていた。
午後になり親友からのメール。
私は呆然としていた。
こんな人とまた!とおもっていた。
この際なので自分の気持ちをおもいっきりぶつけてみた。
親友は
わかった・・・・
といった。
でもそれでも納得のいなかいわたしは
なぜいつもそうして逃げるのかとといつめた。
逃げてるわけではない・・・お互い様だという彼女。
私はもっともっと自分の心をあからさまにぶつけてほしいとおもっていた。
きれいごとのつきあいなんてしたくなかったから・・・
それは親友だからこそだった。
彼女はやっと仮面をはずしてわたしにぶつかってきてくれた。
私はその事実よりそのぶつかってきてきたことがとてもうれしかった。
初めて裸でぶつかった!
私はそのとき本当に心からうれしかったのでわらってしまったのだ・・・
笑うべきじゃないことなのに。
でも彼女もわらっていた。
人って言うのはきれいごとだけじゃいきていけない。
むしろ親しい人ほどいろいろなことがあるとおもうのだ。
そのつど裸になってぶつかり合わなくては前には進まないと思うのが私の持論だ
そして親交がふかくなっていくものだとおもう。
たとえ小さなことでもね。
覆い隠さず裸で向き合いたい
するときっとそこには美しい人間関係ができてくるはずだ。
大好きなあなたへ
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