昼間は元気いっぱいのやんちゃなレックスですが、やはり夜泣きが治まりません。
夜中に突然泣き出したら、ママ以外は受け付けず、従ってここ5日間連続で夜はアクセルを預かり、私が一緒に寝ています。
ということは真夜中でも、ベイビーが泣けばミルクを飲ませ、おむつ交換をして母親の代理をしています。
運が良ければ、夜中一回で済むけど、2回起きる羽目になることもあり、少々寝不足気味です。
ちっちゃくて可愛いから、勤まっています。
最近はママのおっぱいの他に、ミルクは90ccを飲める様になりました。(ママがいない夜中はミルクだけです)
若干体重が増えたような気がします。一ヵ月後検診が楽しみです~
レックスが新生児だった2年前に、日本で使っていた哺乳瓶と形が違って目新しく思えます。
消毒方法も日本ではミルトン液につけていましたが、こちらでは何と電子レンジでチンをします。
なるほどね、消毒液はお金もかかるし、薄めて使うけど薬につけていいの? と思って使っていました。
こちらでは綺麗に洗った哺乳瓶を、容器に並べてレンジで4分加熱します。そのまま3分置いてOK。
取り出す時にやけどしないように注意が必要です。
要するに私が子育てしていた時には、蒸し器で蒸して消毒していたけど、それと同じ原理ですね。もっと簡単だけど。
訂正します。
ブログを読んだ娘から、日本にも電子レンジで消毒する方法はあったそうです。
知らなかったのは、私だけでした。 訂正いたします。
6ヶ月以降はレックスはほとんど母乳で育てました。
母乳で足りない時にミルクも飲ませていましたが、確か60℃か70℃位のお湯でミルクを溶いて、冷まして飲み頃になってから、飲ませていました。
その冷ますのを待つのが、レックスは待てなくて大変でした。
こちらの粉ミルクは、常温の水で溶いていいんですって! びっくりです。 簡単ね~
こちらでは水道の水はそのまま飲めないので、必ずペットボトルの水を常備しています。
そのペットボトルの水でOKだなんて、超~簡単です! ホントにすぐ溶けるんです。
(料理用は浄水器を通した水を使っています。)
夜中のミルクも哺乳瓶に分量の水を入れて置き、ミルクも分量を量って小さなプラスチック容器に入れて置き、両方をベッドサイドに用意しておけば、夜中は混ぜて振るだけで簡単にミルクが作れます。
更にお出かけ用には、すでに出来上がったミルクが小さな瓶に入っていて、そのふたを開けて乳首を取り付けるだけで、 ミルクを飲ませることが出来る優れものもあります。
ちょうど健康飲料位の大きさです。
旅行先やレストランなどに携帯するのに、嵩張らず便利です。
いろいろ便利なものが次々と考えられて、母親は楽が出来るようになってきています。
所違うと、育て方なども違いがあるのでしょうね。
アクセル君は今日でちょうど生後2週間になりました。
娘と二人で「ハンサム君」とか「イケメン君」とか呼んでいます。
他人が見たら、まだきっとおサルのようにしか思えないのかもしれないけど、可愛いんで~す。
やんちゃなレックスの変顔シリーズです。 スーパーマーケットでママの支払いを待つ間の出来事です。
変顔やってとお願いすると、いろんな顔をしてくれます。
やんちゃな我が家の小さなコメディアンでした~