10月末はハロウィーン、日本でも最近子供や若者たちの行事として定着しつつあるみたい。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事だったようですが、
現代では特にアメリカで民間の行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどないようです。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して
近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習があるようです。
LAでは10月初めにはもうハロウィーンの飾り付けが始まり、大きなクモの巣を取り付けていました。
階段を通る時は、クモの巣をくぐっているみたいです。 腰が痛くなりそう!
ハローウィン用の生の大きなカボチャをくり抜いて~ 少しずつ準備をしたようです。
南瓜の中に灯りを入れてランタンに~ ばっちりハローウィンの雰囲気でてる!!
玄関に南瓜を置くなど、ハローウィンの飾り付けをしているお宅には、近所の子供たちが訪れてもいいよ~
お菓子やキャンディをあげるよ~と言う合図になるようです。
レックスとアッキーはバットマンとスパイダーマンの衣装を用意していました。
子供は楽しいけど親は大変ですね~
この周辺の子供たちは、先週の25日にハローウィンの行事があり、仮装をした子供たち(親同伴)が行事に賛同している
お宅を周ってお菓子などをいただいたようで、とっても賑やかでした。
(娘のfacebookから写真を拝借しました~)