梅雨の晴れ間の嬉しい青空というものの、蒸し暑さが半端ではない。
気温もぐんぐん上がり真夏日に。
熱中症になりたくないので、なるべく暑い日中は外に出ないようにしています。
庭仕事は早朝の涼しいうちに、枝を掃ったり草むしりを朝食前に一働き。
雨が降り陽が差すとビックリする位雑草が繁殖している。
暑い中久しぶりにタイ料理のグリーンカレーが食べたくなって、料理する意欲が湧く~
夏野菜を使ったグリーンカレーを作ってみよう。
パブリカだけは自家製でなく買ったもの、すごく大きくこれで1個分。
半分にカットし種を取り、さらに半分に切り魚グリルで10分焼いてみた。
試してガッテンではグリルで20分焼いて真っ黒にするらしいけど、10分で試してみることに。
ビタミンCが多いパプリカ、来年は菜園で作って欲しいなと夫にリクエストを。
黒い薄皮をむくと綺麗なパプリカが美味しそう、細く切ってグリーンカレーのトッピング用です。
このまま食べてみると柔らかく十分に甘みも出て美味しい。
20分焼くとさらに甘みが増し美味しいのかもしれない~
タイ料理のグリーンカレーにはグリーンカレーペースト、ココナッツミルク、ナンプラーが必需品。
材料は鳥胸肉、茄子、マッシュルーム、ピーマン、パプリカ、バジルにしました。
なるべく自家製野菜を消費したいので、定番の筍は入れずに茄子にしました。
う~ん美味しい~ と自画自賛。
夫もアジアの料理をうまい~と、食べてくれるのでありがたい。
副菜は今朝採れたての春菊の胡麻和え、きゅうり茄子茗荷の浅漬け等々、新鮮野菜に感謝の食卓です~