乾燥しきっていた庭にお湿りの雨が嬉しい。
1月2月の雨降りが少なかったらしい、どおりで水切れで駄目になった鉢植えがいくつかある。
覚悟をして出かけたものの、お気に入りの植物が枯れていたのはそのせいね。
北側の玄関脇に植えているクリスマスローズ。
雨に打たれてしっとり咲いたクリスマスローズ。
日当たりが悪すぎるので、成長するのに年数がかかっている。 頑張れ!
一番古参の大株の白いクリスマスローズが菌にやられて、2年前に一株全部腐ってしまい駄目になった。
でも種がこぼれて子供が増えて数年、その子たちにも花が咲き始めている。
南側の暖かい庭に増やしているクリスマスローズ。
すべて子供のクリスマスローズ。
自然に任せていると、白花と赤系の種が近くにこぼれ、くっついたまま近くで発芽し成長。
花が咲いてみて一色の同株でなかったことに気が付いた。
くっつけていると自然交配して色が鮮やかでなくなってしまう。
黒系は特に交配させたくない。
明日、掘り起こして株を移動させようかな~