暖かくなり満を持して、君子欄を室内から玄関に移動する。
重い鉢なので私には出来ない作業、夫に頼むしかない。
大鉢には10本の花茎が、小さい鉢には4本の花茎が立ち上がり、ほぼ満開になりました。
桜咲く季節に君子欄も毎年見ごろになるのです。
午前中に用事を済ませて家に入ろうとすると、庭の主さんが冬眠から目覚めて玄関にいた。
まるで私を待っていたかのようにちんまりと~
まだ眠そうな目近づいても動かない、まるで置物のように。
帰るーカエル
どこに出かけても我が家に無事に帰ってこられるように、ゲンを担いでカエルの置物を飾っている。
その私の気持ちが通じて待っていたかのようなヒキガエル君でした。
その10分ほど後に、夫が帰宅したときはもうどこにもいなくなっていた~
年に2・3回は見かけるので、庭のどこかに巣を作っているのに違いない・・・