日曜日の朝の番組、NHKの「小さな旅」は北海道の花のガーデン街道の特集でした。
旭川の上野ファームに始まって、ガーデナーの上野砂由紀さんは小学生の二人の男の子のお母さんでもあり、
子供たちがお手伝いする姿が微笑ましい。
広い上野ファーム、計算されつくして植えられた数々の花や植物たち。
もう来年の花苗の植え込み作業をしていました。
舞台は帯広の紫竹ガーデンに南下。
あのオーナーの紫竹さんが93歳で健在でした。
御年93歳でまだ現役のガーデナーさん、頭が下がるし元気を貰えます。
お洒落して花飾りのある帽子をかぶり、観光客と一緒に写真を写しサービスする姿が懐かしい。
2016年7月末に花友3人でガーデン街道巡りをした時の写真。
紫竹さんも私も4年前はまだ若かった・・・
コロナが収束したころまたいつか訪れてみたいガーデン街道でした。
9/21は敬老の日でした。
コロナ禍がなければ敬老の日のイベントに初めて招待されるところでしたが
当然のことながら中止になり記念品だけ届きました。
夫の分と同じ品が二人分届き、嬉しいのか悲しいのか複雑な心境。
この歳になっても元気なのでありがたいと思いましょう。
夫の友人から新鮮なカボスを頂きました。
そういえば毎年今頃届きます。
焼酎を炭酸で割りカボスを絞ってカボスサワーにしました。
いい香りのカボスサワー、美味しゅうございました。
カボスを使って手作りポン酢を作ってみようかな~