朝晩、かなり冷え込むようになりましたね。各地から紅葉だよりも聞かれます。
娘と孫が帰国して1週間になります。
ようやく時間があれば庭の手入れが出来るようになりました。
今年の夏の暑さで、駄目にしてしまった植物がいくつかありますが、ここにきて鉢の植え替えやら、草むしり、伸びた枝下ろしなどすることが山のようにあります。
でも気になっていたことを一つづつ片付けられるのは嬉しいことです。
タイトルが「秋の花たち」ですが、今庭で咲いている花に訂正しますね。
秋の花ではないのに、今咲いているのがいくつかあるのです。
「 そばづる」で覚えていた花でしたが、正しくは「ヒメツルソバ」でした。なんか似ていますね。春にも咲きますが、晩秋は花も盛りで葉も紅葉してきます。
濃いピンクの花は「オキザリス」の仲間です。「桃の輝き」という名札が付いていましたが、虫に好かれるらしく、花に穴が開いていました。蕾もいくつか食べられていました。
こちらもオキザリスの仲間です。 約500種類もあるというオキザリス。 よく咲き続けます。葉の形も全く違うのが面白いですね。
新潟では9月の初めにもう咲いていた「シュウメイギク」 我が家の庭では半日陰に植えているので、今見頃になりました。
オレンジ色の花は「フシグロセンノウ」 夏の花だと思うけれど、今また咲いています。まだ蕾があるけれど咲くのでしょうか。
秋らしい花、赤と白の小菊。 切り花で家の中も華やぎます。
ちょっと変わった花、多肉植物の花です。白い花の名前は忘れてしまいました。
黄色の花は「花アロエ」です。 春に沢山咲きますが、今年はなぜか秋にも咲いています。小さくて可愛い花ですよ。
「プレクトランサス」の仲間、夏の花だと思うけれど、今年は暑かったせいか秋になって咲きだして今が見頃です。
耐寒性はないので、2・3日前に家の中に取り込みました。
そしてハイビスカスもまだ咲き続けています。こちらも南国の花なので、家の中に取り込みました。 去年うっかり軒下で大丈夫かな?と思ったら、やはり一鉢駄目にしてしまいました。
手抜きは禁物でした。