花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

スイス紀行・ルツェルン市内観光

2014-07-21 22:40:51 | 日記

7/8 (火)

スイス旅行終盤も近くなり、7日目の観光です。

ウエンゲンから約70km離れた、ルツェルン市内観光のためにバス移動です。

 

 

昨夜からの小雨が降り続いています。

バスを降りて、建物の位置関係と集合時間・場所だけ確認して、後は1時間ほどフリータイムです。

 

 

 

大きな川沿いにテントが張られ、市が開かれていました。

雨降りなのでテントが張られているのかもしれません。

地元の新鮮なフルーツや野菜を見て歩くのも楽しい~

 

 

大きな川はロイス川、屋根つきの橋はカペル橋。

14世紀前半に建造された全長204mの木造橋です。

ヨーロッパ最古の木造橋で、1993年に火災にあっていますが翌年に修復されています。

八角の塔は「水の塔」と呼ばれています。

 

 

 

華やかな花が満載の美しい橋です。

 

 

 
 

橋の幅は意外に広くて立派です。 屋根の梁に板絵が沢山飾られていました。

ルツェルンの歴史や守護聖人が描かれているそうです。

ゆっくり一枚一枚鑑賞する時間が欲しかった。

橋を渡って見なければ気が付かない事があるんですね。

 

 

 

 

   

カペル橋を渡り対岸にある大きな教会に入ってみました。

イエズス教会内部は静謐な美しい教会でした。

 

 

 

ロイス川の反対側にも露店が並んでいました。

ひまわりの花が印象的、自家製のパンやチーズも量り売りしていました。

チーズ食べてみたかった~

 

 

  

再び今度は近代的な橋を渡り、旧市街地をぐるりと一周するように歩いてみました。

途中で土産物屋さんに入ったり~ 

 

中世の面影が残る美しい街ルツェルンは、スイスの中ほどに位置しドイツ語圏でした。

 

ランチはリヒテンシュタインのファドーツで。

午後はマイエンフェルトでハイジの里観光です。

続きはまた~

 

 

 

 

 


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