9/30 (木)
カメラを向けるとポーズしてくれるレックス、まだ1歳3ヶ月ですよ!
沢山おしゃべりはしてくれるものの、ちゃんとした単語になっているのは、相変わらず
「ダディ」の一言のみ。娘は日本語で主に話しかけ、もちろん私もですが。ポールと他の人たちは英語で話しかけています。
かなりの言葉を理解して、その言葉に反応を示しますが、2ヶ国語を最初から自然に理解させようとしているせいで、レックスが話し出すのが遅いのかしら?
まだ遅いとはいえない時期かもしれませんが、比較するとおしゃべりは女の子が早いような気がします。
とりあえず「マミー」を覚えて欲しいのですが、「マミー」と言っても「ダディー」と言うレックス。そのくせこの世で一番ママが大好きなんです。当たり前のことですが・・・
カメラを向けて「レックン!」 と呼ぶとにっこりしてくれます。
時々前と後ろを間違えて乗りますが、トーマスの乗り降りはスムースになりました。
部屋の入り口にいたレックスを呼ぶと、ダッシュで走ってきました。
このカメラ目線を見てください。このポーズにはメロメロです。
このポーズも可愛いのですけれど、この後よく見るとよだれの跡が・・・
皮の高価なソファーも台無しですが、綺麗好きのパパもレックスでは叱れませんね。
ポーズ慣れしているレックスです!
お昼寝しているイエちゃんのそばに来て、優しくなでているうちはいいですが、そのうちむんずと尻尾をつかむのには、イエも閉口して退散します。
レックスには手を出さないイエはお利口な猫ですね。
そのイエも水にはめっぽう弱いのです。バルコニーで育てているお花やハーブなどに水をあげる準備をしているうちに、音を聞きつけて寄ってきます。特に如雨露から滴る水を飲むのが大好きです。
レックスがこの世に生を受けるまでは、イエがこの家では主役でした。
レックスに主役の座を奪われても、イエもレックスを認めているのを褒めて上げたいですね。
かなりのおばあさん猫ですが、2番目だけどやっぱり可愛い猫です!