正月の6日に書く話題でも無いですが、私の財布の中に100円玉がいっぱいになったので、ちょっと製造年をチェックしてみました。
昭和42年製造のものがありました。
実はこの昭和42年に現行の百円玉が発行されたんですね。ってことは、この子はいわば初代なわけで、46年間にわたり世の中に流通してるわけです。いったい何人の手に触れたことでしょう。
硬貨だからこそなせる業ですが、それにしてもすごいと思いません?ちょっと調べたら昭和42年発行の100円玉は432,200枚だそうです。
ちなみに現在までに100円玉は平成22年までに11,496,234枚発行され、8日間しかなかった昭和64年には1枚も発行されていませんが、一番少ないのは平成13年の8,024枚だそうです。
たまたま昨年発行のものもあったので並べてみました。並べてみたら一目瞭然で、40年以上の年月は角も取れてめちゃ丸くなった感じがします。
すごく得した気分。
シウのもだいぶ丸くなってました。
教えてくれてありがとうございます。
ほかにも昭和40年代製造のものが多くて
平成23年度産やもちろん13年度産のが見てみたいと思います。
図々しい雰囲気の500円玉よりずっとかわいらしい感じですよね、100円玉。
昭和42年って、私がピカピカの一年生だったのね。
10倍とは言わないけれど、5倍は価値があった感じ(笑)10円で駄菓子屋さんで買い物できた時代なので、100円って、500円くらいの価値があったなぁ・・・
500円玉が出たのが1982年。およそ30年経っても、500円の価値って余り変わらないかも。
750円くらいかなぁ・・・
ってことは、この25年間はほとんど物価が上がってないってことだね。