日本を代表する舞台女優・牧樹里が怪盗キッドの犯行予告状を持って毛利探偵事務所を訪れた。それは、樹里が舞台で使用しているスターサファイア“運命の宝石”を盗み出すというもの。小五郎は樹里が主演する明日の公演最終日にキッドが現われ、劇中でスターサファイアを奪うと予言する。そこで、小五郎、蘭、コナンたちは公演が行われているシオサイトに新設された劇場“宇宙”を訪れる。そして公演前、驚くべきことに、なんとコナンたちの前に工藤新一が現われたのだ。自分が本当の新一であることを隠しているコナンは、目の前の新一が変装したキッドであることを確信しながらも、そのことを明かせず地団駄を踏む。一方、蘭は久々の新一との再会に心揺れる。そうこうしているうち、いよいよ舞台“王妃ジョセフィーヌ”が始まった。
WOWOW ★★★
飛行機内での殺人事件と、その原因に付随した事による機長&副機長の中毒による操縦不可によるサスペンスと、盛り沢山な内容です。そして怪盗キッドがなかなかいい役です(笑) 彼が絡んだからこそこういう大きな事故になってしまったかもしれませんが(笑) 彼が絡まないと、物語が始まらないのも事実です(笑)
ただ、本来のミステリーよりもアクションの方に重点が置かれるようになってきたのは、映画だから仕方がないかな?も少しミステリー部分を楽しませてほしいんだけど、犯人は想像通りだったし(爆)
もっとも、一番納得いかないのは、客室乗務員が舞台女優になったことかも(爆)
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