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さつまいものきんぴら レシピ グルメの紹介





蒸したり焼いたり、調理法によって糖分や栄養素の吸収率も変わってきます。
さつまいもの栄養を丸ごといただける、1番おいしい食べ方を紹介している記事がありました。
シャキシャキとした食感を活かした簡単レシピは必見です。

さつまいものきんぴら

さつまいもが主役の副菜で、炒めることでシャキシャキとした食感を楽しめます。
味の決め手は少しだけ加えた”マヨネーズ”。
卵のコクがプラスされるので、パンに乗せてもおいしい副菜になります。お弁当の1品にもおすすめ。

作り方

材料(1〜2人分)

さつまいも(小サイズ)約130g
しょうゆ       大さじ1
本みりん       大さじ1
マヨネーズ      小さじ1
黒ごま        適量

1.さつまいもは千切りにしたら水にさらし、白いでんぷんを洗い流す

2.フライパンに分量外のサラダ油(大さじ1)をなじませ、中火でさつまいもを広げるように炒める
さつまいもの色が変わり、火が通るまで炒めたら、本みりん、しょうゆを加える

3.味が全体に絡んだらマヨネーズを加えて火を止める
マヨネーズが全体になじんだら黒ごまをふりかける

さつまいもの保存法

さつまいもを購入したら、新聞紙で包んで風が通る場所に保管するだけ。

秋に収穫されるさつまいもですが、冷蔵庫などの冷たい場所が苦手。
低温障害をおこしてしまい、おいしく食べられなくなることも。

長くおいしく食べるために、適した保存法をとるようにしましょう。

皮には抗酸化作用のあるポリフェノールも含まれるため、皮ごと食べるのが正解。
食物繊維も増えるし、食材をムダなく食べることができます。

また油と一緒に調理するとビタミンAなどの脂溶性のビタミンの吸収率もアップします。

シンプルな味つけがおいしい

加熱することで甘さが引き出されるので、シンプルな味つけでもおいしくいただけます。
豚肉で巻いた肉巻きにしたり、カレーに加えたりすることも。
じゃがいもの代わりに使うだけで、いつものメニューに季節感が出せます。

栄養と効果効能

カロリーは100gあたり・・・(生)132kcal、(焼き)163kcal、中ぐらいのサツマイモ一本で約260kcal

成分としては、糖質、ビタミンA(βカロテン)、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン)、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛、マンガン、リン、食物繊維などを含みます。

サツマイモの特徴は、ビタミンC、カリウム、食物繊維が多いことです。特に食物繊維はジャガイモの2倍あり、更にサツマイモを切ったときに出てくる白い液体(ヤラピン)には腸の蠕動運動を促し便を柔らかくする作用もあるので、豊富な食物繊維との相乗効果で便秘の改善が期待できます。


βカロテン、ビタミンC、ビタミンEには抗酸化作用があり、免疫力向上、生活習慣病の予防、老化防止、美肌効果などが見込めます。また、サツマイモのビタミンCは、でん粉に守られているので、熱による破壊が少ないという特徴を持っています。カリウムは体内の余分なナトリウム(塩分)を尿とともに排泄してくれるので、高血圧の予防改善に効果があります。

効果効能
整腸作用、便秘の改善、免疫力向上、生活習慣病の予防、疲労回復、美肌効果、高血圧の予防改善。

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