朝4時に起きて初詣に。
清荒神でポケットにいっぱいのお賽銭を(1円や5円をコーヒーのガラス瓶に貯めてあった)八百万の神々様に少しずつ入れて、水掛観音様にも水をかけて皆の健康を祈った。
門戸厄神ではちょうどお日様が昇って日の出を拝み、いつものレストランでモーニングを食べて(24時間開いているなんて、昔は無かったけど)石清水八幡宮へ。
ノルディックのポールで石段を登り、まだケーブルを利用したことが無いのをありがたく思った。おみくじを引いたら二人ともまあまあ。
今年もつつましくまじめに過ごせということだ。
たくさんあったお賽銭も綺麗になくなり、ひとまずわが町会のドンド焼きに注連縄を持って行きお願いして、その足で図書館に本を返しに、それからお墓参りに行って新年の挨拶、温泉でゆっくり温まって一日が終わった。17000歩、13000歩と連日歩いた脚も打たせ湯でずいぶん軽くなって、年の初めの滑り出しも上々。
歳とともに車の運転を考えなければと思いながらも無ければこんなことは出来ないのも事実。前の車がもたもた走るので、「おじいさんかな?」横に並んで「やっぱりおじいさんやった」といいながら、我々も立派な爺さん婆さん。思わず大笑いの一幕であった。