三日坊主やんちゃんの      のんびり こだわり育児

ベビー関連・幼児関連の活動をしています
育児に関して日々思うことや振り返りなど書き記していきたいと思います

おむつなしの開始とママ友との出逢い

2020-06-07 01:58:00 | マイナー育児
こんにちは😃
やんちゃんです☆
三日坊主しております☆

私が
おむつなし育児を始めたのは
息子が0歳1ヶ月になった日でした


おむつなしするぞー

と決めていたので
産褥期の1ヶ月間はひたすら
隣の息子の様子を伺い

今!と思った時に
オムツを外してみたりして

1ヶ月経った日
満を持して(?)トイレに連れていってみたら
なんと大物を捉えました!!!

それからは
大物小物と順調に進み
もちろん間に合わない時も
気づかない時もありましたが
人目を憚ることなく
夢中でおむつなし育児を楽しんでいました


当時住んでいた地域では
3ヶ月、4ヶ月、5ヶ月に
同じ月生まれの赤ちゃんが集まれる機会を作ってくださっていたので
そこで同じ月齢の赤ちゃんがいるママたちと知り合うことができました

その中に
私がおもむろに布オムツや
トイレに連れて行くのを見て
声をかけてくださったママもいました

布オムツやオムツなしをしている人や
興味がある人のグループも出来たりして
繋がりが出来ました


でもその時に

第一子で布オムツだったことで
偏見の目を向けられたのが辛くて
絶対外では言わないでおこうと思ってた

というママが居ました


助産院で出産したことも
布オムツやオムツなしで育てていることも
何も気にせずオープンにしていた私には
とてもびっくりして
以来、そういう(偏見のある)人もいる
というのを念頭に置きつつ

でも変わらずに
オープンに育児をしてきました


幸いなことに
転居先でも
布オムツを広げているグループと出逢い
家族ぐるみで付き合える友と
出逢うことができました


育児方針はみんなバラバラですが
一点の共通項があったり
お互いの育児を尊重し合える関係は
とても心強く
本当に有難いことです

そんなわけで
おむつなしがいいとか悪いとか
そういうことではなくて
同じ価値観の一部を共有できるママ友との出逢いって本当に大切だなあ
と思っている今日この頃です

もし
なかなか仲間に出逢えないマイナー育児ママが居たら
そんなあなたを応援します


今日も楽しい育児になりますように☆


食育〜マイナー育児を応援します

2020-05-23 22:48:00 | マイナー育児
こんにちは😃
やまちゃんです^_^

食育の話で
あれもこれもダメってしてると
よく「可哀想」と言われることがあります
でも「かわいそう」ってとってもそれぞれの価値観によるところがあって

価値観って本当に人それぞれ
千差万別
十人十色ですよね

だから息子にはいつも
みんな思ってることが違うという話をしています

親は誰しも(そうでない人も稀にいますが)
子どもに幸せになってほしいと願っていますよね

何をもって幸せとするかはまたこれも千差万別

自分が良いと思ったから同じように
子どもにも経験させたい

あるいは自分の経験から
子どもには同じ思いをさせたくない

ということもあると思います


いずれにしても
「かわいそう」だからこうする
という基準だけでは
決められないのです

だって何がかわいそうなのかは人によって違うからです


お友だちと一緒にお菓子が食べられないことがかわいそう
と思う人もいれば

ボロボロの歯になることがかわいそう
と思う人もいるのです

将来勉強ができなかったらかわいそう
という人もいれば
小さいうちから勉強なんてかわいそう
という人もいる

日本語と同じように英語を学ばせたい人もいれば
日本語という母語をきっちり習得させたい人もいる

どれも正解ですよね
きっと

それでいいと思います

だから
息子には
いろんな考えの人がいること
お母さんはお母さんが今知っている情報の中で正しいと思っていることを進めていること
その情報が将来間違っていたとなる可能性もあること
常に新しい情報が出てくること
お母さんも間違うことがあること

そういうことを
とっても小さいうちから
お話ししています


だから
多分 彼は
人からなんと言われようと
自分をかわいそうとは思ってないと思います

だから私も
自分の価値観を人に押し付けないし
それぞれみんなそれでいいと思っています


でもやっぱり
時々
同じように考える人とお話ししたくなるときがあります

同じように考える

と言っても全く同じではありませんが

似ている部分を確認しつつ
違いを認め合える関係があることは
本当にありがたいです

マイナー育児派としては
本当に
そういうママ友と出会えたことは
私の育児を大きく支えてくれています


そんな風に
マイナー育児を楽しんでいる方の応援者になりないなあ
といつも思っています