昨晩は、ノラ・ジョーンズを見に行ってきましたよ。
とにかく、歌が上手い!!!
登場。ミニスカート丈のワンピース姿のノラ・ジョーンズとバック4人。
ドラム・ギター・ベース・鍵盤。みんな、割と若そう。
ピアノでノラ・ジョーンズ弾き語りは、ごく普通と思ったら・・・・
ギターも弾くんです。 ギターとピアノ同じくらい。 ジャズミュージシャンかと思っていたら、
かなり、ROCKです。 二トリ文化ホールは1階2階ともびっしりのお客さん。
さすがに、日本中のチケット予約が速攻!完売!
入場待ちのお客さんは寒空の下、クネクネ長蛇の列。
札幌の人ばかりじゃないみたい・・・・・旭川・函館・室蘭ナンバー・・・
道内あちこちから来てたんだね。 もしかすると、で来てる人もいたかも???
舞台セットは極めてシンプル。 舞台中ほどに楽器をこじんまりとセット。
まばらな吊り下げられた、折鶴。大中小のモビールのように。 そこに照明が・・・・
きっと、東日本大震災の復興祈願の折鶴だったのかもしれない・・・
セットや舞台事態はシンプルだが、演奏は大音量の大迫力だよ。
英語でMCされても・・・・理解できないので、MCはない。
曲が終わると「ドモ アリガト」の一言。 なので・・・・・立て続けに15曲ぐらいだったろうか?
1時間半ほどのLIVEだったよ。
曲は、なかなか不思議なものもあったよ。 カテゴリーでは説明がつかないね。
ジャズ? ROCK? ブルース? ニューオリンズっぽいものから幻想的な雰囲気も・・・
ギターの人は、ちょっと動きが派手目? 6本ぐらいはギター変えたと思うよ。
足元は見えないけれど・・・・かりの数のエフェクター類だったのだろう・・・・・
しょっちゅう、踏みかえて・・・・・効果音炸裂 踏み間違わないのだろうか?
ギターを弾くというよりは、足でエフェクター鍵盤かって?
ギターのアームもグイ~ングぃ~ン 凄かった~
ノラ・ジョーンズのお父さんは、 ビートルズのジョージ・ハリスンの先生だよ。
シタール奏者 ラヴィシャンカールの娘なんだって。
インドとアメリカのハーフ。容姿も音楽の才能も両親からちょうどよく受け継いだのかな?
そういう星のの・・・・フラメンコ? うらやましいな~