珍しいことが起こりました。 蘭は年中室内植物です。
我が家の１０年選手の蘭 突然、茎の先っちょに 葉っぱが芽生えました。
普通は、こういう蕾ができて
花が連なるのが 常でしたが、 蘭の育て方もよくわからないけれど
茎に葉っぱが 咲き始めたので、 そのあたりから切って、小さい鉢にシダゴケに包んで別にしてみたのです。
どうしたことでしょう？
ニョキっと 芽
が出てきました。 １センチくらいの芽です。
この芽は、もしかすると花が咲く茎のような。 花が咲くこのような茎がでてから蕾ができるのです。
１０年の蘭から 子供が生まれました。 そんなことってあるのかな～？
冬になったので家の中に、数個の鉢植えを入れてみました。
夏は、玄関先で 強風にあおられ折れてしまっても、陽をあびて 復活して育ってきた。
マーガレット。 毎年、冬を越したことがないのです。 蕾ができてます。 咲くのでしょうか？
蕾ができても、一度も開花せずして いじけた豆のように ポロリと朽ちてしまうこともあるので、
環境が変わっても、新たに蕾ができたので、しぶとく、図太く、花を咲かせてほしい。
根性だ！ ピンクのマーガレット。
蕾があるときに、室内にきたので なんとか１輪咲いたのですが・・・・・マーガレットは、越冬したことがない。
この他に、シクラメンも室内に入れてみましたが、濃いピンクの花が、どんどん淡くなって桃色ぐらいになってしまった。
今年の冬を越えることができたら、また、数年 楽しめるのだけど・・・・・
シクラメン 頑張れ！ と励ましてします。
もうひとつの異変。 数年前に食べたアボカドの種を植えて・・・・芽が出て葉っぱがついて、
１個の種なのに、また新たな茎が出てきました。 これで、４本目の茎芽です。
生きているんだね～。 茎は幹にはならず、ヒョロヒョロで 葉っぱだけついて。
これまた、細く長く 生きているのかな？
植物を見ていると、つい、ブツブツと話しかけてしまう。 私って(○ﾟдﾟ)ｬﾊﾞｨｶﾓ・・・
