昨日は、風が強かったですね。 ちっとも、暖かくなかったけど。 春ですね。
今朝は、雨が降りましたね。 雪が流れてくれることを期待したいのですが・・・・
まだ、こんなに雪があるのですよ。 雪の存在は、北海道ならではの冬なのかな。
せっせと、雪割りをしていますが・・・・雪の下から緑色の葉も出ていますが・・・ここは、花壇です。
芽ですね。 雪の中は暖かかったのかな~? 春を待ちながら眠っていたんだよ。
若い芽を削っちゃいけませんね。 若い芽を潰しちゃいけませんね。
昨晩、火曜ドラマ カルテット最終回でした。 う~ん、最後まで難しいドラマでした。
音楽を目指すもの・・・・ 名前や戸籍が変わろうと、その人はその逸材でありその存在であるのか・・・・
例え、3流音楽家であっても・・・・ドーナツホールなわけで。
唐揚げに・・・・・レモンがついていたら、 当たり前のように絞りかけることじゃなくて・・・・
パセリがついていたら、当然のようにスルーするんじゃなくて・・・・存在の役割があることを言っていたのかな?
と、私は解釈したのだけど・・・・・カルテットを見ていた方、どんなドラマだったと思いましたか?
深すぎて、理解できなかった人も多いかもしれませんね。(>_<)
音楽やスポーツを通して言えば、誰かに 代え難い逸材であり実力・実績・存在を記憶に残すとは、
有名なほど名を知られたり、人間的にこういう人だったという記憶に残る人になっていなければ
実際は、記憶が薄れ、やがて自然に消えていくのだろうか?
最近、ミュージシャンや俳優さんなど・・・・メディアなど、名を轟かせた有名な方々が亡くなってしまった。
けれど、名演技、名曲、そしてそれらの証拠作品などが残されているし、関わり合った人からも伝承され、称賛継承されていくんだろうね。
一般人の者などは、せいぜい身内に命日にでも思い出してもらえれば 良いほうだ。
身近では、実は、代替えはたくさんあるわけで、レモンがなくても唐揚げは食べられるし、ケチャップや醤油だれも良いわけで、
パセリがついていても無くても、彩がほしければ レタスでもルッコラでもカイワレ大根でも豆苗でも良いわけで、
ドーナツホールには、マキちゃんが必要なバイオリンニストだよって 認められる、求められるようになりたいものだね。
売れるとか、有名とかじゃなくて、そのバンドや何か仕事のパートナーや相棒でも、その人じゃないと・・・・と言われる人になりたいものだね。
無くてはならない存在にはなれないが、せめても、あったらな~。居てくれたらな~。と思われるように。
唐揚げには、レモンとパセリあったほうがいいね。
ちょっと、上手く説明できないけれど、どんな社会でもそうなりたいものだ。 そして、静かにフェードアウト。