四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

King Gnu『雨燦々』

2024-09-01 14:41:03 | 音楽
台風10号、誰が名付けたか知らないが「サンサン」と言うらしい。
ちょっと名前が恰好すぎるのではないか、と個人的に思っている。

ノロノロ台風のため予定が狂ってしまった。
昨日予定していた刈谷の桜の名所、亀城公園で開催する予定だった「夏祭り」。
微力ながら、まちづくりコーディネーターとしてこのイベントに協力している。
1週間前の予報では台風が抜けて晴れマークが出ていた。
しかし、コースも大幅に外れ土・日は大雨が予想されあえなく開催を断念。
残念だが自然には勝てなかった。
やはり来場者の安全が第一である。
仕方ない。

昨日、今日と各地のイベントも中止。
テレビのニュースでは被害状況も。
「サンサン」どころか「散々」な目に遭った台風10号。

King Gnuの『雨燦々』
情景が浮かぶ詩の世界。
台風10号のサンサンとは大違いである。

King Gnu - 雨燦々
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THE ALFEE『メリーアン音頭』

2024-08-16 18:01:05 | 音楽
地区の役員を引き受けるといろんな行事のお手伝いをすることになる。
先日(10日)は盆踊りと縁日などの夏祭り。

当日は朝から準備。
テントを張ったり、提灯の電球をつけて飾り付け。
自分は今年から地区委員になったからまだ要領がつかめない。
先輩の指示に従って動いていく。
熱中症に気を付けながら水分補給。
冷たい麦茶を飲めば汗も大量に出てくる。

昼過ぎにいったん休憩。
家に帰ってシャワー。
食事をして少し横になっていたらもう行かなければならない時間になってしまった。

日が暮れてくると続々と近所の人たちがやってくる。
自分は射的や輪投げなど縁日を担当。
子どもたちの笑顔を見ていると疲れも忘れる。

中央では盆踊りが始まる。
♪刈谷音頭 ♪刈谷小唄 ♪刈谷よいとこ ♪かつなりくん音頭
刈谷の定番の盆踊りの歌。
みんな輪になって楽しそうに踊っている。

そんな光景を見ているやってよかったと思っている。
しかしこの暑さにはまいった。
片づけをして家に帰ったらダウン。
翌日は家でエアコンをガンガンにかけて眠っていた。

アルフィーの『メリーアン音頭』がこの夏話題になっているらしい。
もしかして来年の夏は、各地の盆踊り会場でアルフィーファンを中心に踊っているのかな・・・。

「メリーアン音頭」THE ALFEE

THE ALFEE 「メリーアン音頭」振付け解説動画
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モコ・ビーバー・オリーブ『海の底でうたう唄』

2024-08-07 09:57:11 | 音楽
暑い! 
いつまで続くこの猛暑。

午前中に仕事(マンションの清掃)をやれば、午後からダウン。
2時間ぐらい昼寝をしてしまう。
すでに体力は弱っている。
夏バテ状態はいつまで続く。

毎年気温が上昇しているようだ。
子どものころ30度を超えると暑くてたまらなかった。
今では30度と聞くと涼しさを感じる。

地球温暖化。
最早、温暖化ではなく地球は沸騰化してしまった。

海の温度も生温いらしい。
海の底はどうだろうか。
飛び込んでみたい、そんな心境だ!

深夜放送の「ザ・パンチ・パンチ・パンチ」
たまに聴いていた。
3人の女性(モコ・ビーバー・オリーブ)のおしゃべりがおもしろかった。

外はあまりにも暑いから、この動画を見入ってしまった。
涼しさを感じるモコ・ビーバー・オリーブの『海の底でうたう唄』
真夏に聴きたくなる1曲である。

モコ・ビーバー・オリーブ「海の底でうたう唄」
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僕のラジオの青春_7

2024-08-04 16:01:56 | 音楽
高校1年生の頃だったかと思う。
東海ラジオの「ミッドナイト東海」でDJだった蟹江篤子アナウンサーが
たまたま聴いて気に入った曲のデモテープを番組で流した。
するとその曲のリクエストハガキが多数届きまた番組で流す。
リクエストハガキは、毎週増え続きやがてシングルレコードとして発売。

そのレコードのキャンペーンとして二人の若者が名古屋栄に来た。
日産栄ギャラリーだったか久屋広場だったか忘れたが観に行った覚えがある。
周囲は多くの人たちであふれていた。
みんなラジオを聴いているんだな。

二人が現れると周りの女性たちの歓声が響く。
インタビューの後に歌う、ちょっと暗そうな二人。
まだ全国的にヒットしていなかった頃のグレープの『精霊流し』の話しである。

高校生の頃、名古屋栄にあった日産栄ギャラリー内の東海ラジオのサテライトスタジオや
名古屋駅西口地下街エスカにあったCBCラジオのサテライトスタジオ。
よく行っていたな。
またイベントなどでの公開放送もよく出かけていた、僕のラジオの青春であった。

グレープの『精霊流し』
「ミッドナイト東海」から火が付き全国的にヒット。
もし蟹江篤子アナウンサーがこのデモテープを聴いていなかったら、、、。
さだまさしさんは名古屋に来たら東海ラジオさんに挨拶に行くらしい。
そして東海ラジオの社屋に足を向けて寝れないとライブで言っていたことを思い出した。
8月になると聴こえてくる、名古屋からヒットした「永遠の名曲」となったかと思う。

shourounagashi (single ver.)
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西田あい『最後の頁』

2024-07-26 17:45:12 | 音楽
偶然に見つけた西田あいさんの『最後の頁』のミュージックビデオ。

「最後の頁」というと山口百恵さんの歌(作詞・作曲:さだまさしさん)が
脳裏に浮かぶが、この歌は全く知らなかった。
もちろん西田あいさんも、、、。

70年代のころをイメージしたドラマのようなミュージックビデオ。
昔見た映画のワンシーンのようである。

切ない青春時代。
好きな人と喫茶店での会話。
そして別れ。
演歌というよりもフォークソングの世界。

あの頃の風景を感じるミュージックビデオ。
歌詞と映像がうまくマッチしてとても心に沁みる。

西田あい「最後の頁」 ミュージックビデオ
コメント (2)
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