ここ最近、若い人たちと話す機会が増えた。
自分の息子と同世代の若者たち。
彼ら、彼女らと話していると新鮮で学ぶことも多い。
今日も若い女性とランチをしながらいろんな話しをした。
恋愛感情はない。
初めて会った女性でもない。
いろんな意味でお世話にもなっている。
二人だけのランチは初めて。
朝からワクワク感もあればドキドキ感も。
何を話せばよいのか・・・。
そんなことを考えるよりもお願いごともあったから
普段話していることを自然に話せばいい。
若い人たちと話していると
自分が20代から30代のころを想いだす。
自分はあの頃、どうだったか。
会話はいつのまにか、自分の青春時代になってしまった。
好きな女の子にドキドキしながらの電話をした話し。
グループ交際をしていたころの話し。
夜景のきれいなパブで彼女に告白して失恋した話し。
好きな音楽の話し。
その他、もろもろ・・・。
他愛もない私の話に彼女はうなづく。
アツアツのパスタは少し冷めてしまったかも。
僅かな時間だったけど、青春時代にタイムスリップしたような
そんなランチタイムであった。
あの頃、天地真理さんの歌もよく聴いていた。
『青春のセレナーデ』
「恋と海とTシャツと」のB面の予定が急遽取りやめ。
次のシングルに「想いでのセレナーデ」として
一部歌詞とアレンジを変更して発売。
『青春のセレナーデ』は幻の曲と言われていました。
それが、ユーチューブにアップされていたのはファンとしてはうれしいです。
天地 真理 青春のセレナーデ(Full Chorus)
天地 真理 想い出のセレナーデ