映画『名も無い日』

本作品の監督であり、カメラマンでもある日比遊一に起きた実話を元に描かれた、

愛知県名古屋市発信の映画「名も無い日」。
主人公の達也役を演じるのは永瀬正敏。

カメラマンとして海外で暮らし、弟の訃報に名古屋市熱田区に舞い戻る。

自ら破滅へ向かっていく生活を選んだ次男・章人役をオダギリジョーが演じ、

健気に兄達を支えてきた三男・隆史を演じるのは金子ノブアキ。

その妻・真希を真木よう子が演じる。

映画が公開される前にテレビでこの映画を紹介されていた。

それを見ていてこの映画に興味をもっていたが、なかなか観に行く機会がなかった。

だけど我が家から歩いていけれる映画館、刈谷日劇で先週の金曜日から公開された。

やったぁ、近いところで観れる。

早速、昨日嫁さんと観に行った。もちろん夫婦割引で。

映画は名古屋熱田を舞台としている。

先日の日曜日に熱田神宮にいったとき、この映画をＰＲされていた。

ＰＲされていた人は、なんとこの映画の監督、日比遊一さん。

ものすごく気さくな人だった。

写真撮影も快くＯＫしてくれた。

▲監督と一緒に記念撮影

日比遊一さん、この日は午後から刈谷日劇で舞台挨拶をするという。

う～ん、時間に間に合わない。

昨日映画を観て思った。

監督の話しを聞きたかったなぁ。

『名も無い日』

生きる事の意味。切なさ。

ジーンとくるものがあった。

映画『名も無い日』予告編