山田パンダ 『風の街』

昨日、久しぶりに小学校の同級生とコーヒータイム。
刈谷市内の銀座タワーマンション１Ｆのカフェ。


ここのマンションがある通りは小学校の頃の通学路でもあった。

あの頃はアーケードもあった商店街。

人出もあって賑やかな街でもあった。

コーヒーを飲みながら外を見る。

ほとんど人は歩いていない。

銀座再開発のコンセプトは賑わいの創出だったかと思う。

街はこれからどんなふうに時を刻んでいくのだろうか。

商店街からマンション街。

古くから住む人たち。新しくこの街に住みだした人たち。

近くの神社で行っていた「ご縁市」もコロナの関係で中止がつづく。

一つのコミュニティの場所でありイベントだった。

友人とのなつかしい話し。そしてこれからの話し。

何かやりたいね。街をおもしろくさせたいね。

去年やったレコードコンサートもいいよね。

街角でのアコースティックライブもいいよね。

♪懐かしすぎる友だちや

　人に言えない悲しみすら

　風がはこんでしまう街

やさしい風を感じて街から文化の発信。

いつかやってみたいね。

風の街　山田パンダ