やっと観に行くことができた、映画『トノバン』。
先週に行く予定をしていたが熱中症になってダウン。
昨日の日曜日、体調もよくなってきたから涼を求めて、
そして加藤和彦さんの軌跡を知りたくて刈谷日劇へ。
自宅から歩いて10分もかからないけど、暑すぎるから車で。
刈谷日劇は西三河唯一のミニシアター。
座席数は約50席。
客層はやはりおじさん、おばさんでほぼ席が埋まっていた。
ザ・フォーク・クルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」
北山修さんとの「あの素晴らしい愛をもう一度」
サディスティック・ミカ・バンドの「タイムマシンにお願い」
・・・。
なつかしい歌が心に響く。
加藤和彦さんと共に音楽人生を歩んできた方たちの証言。
一流の人間だったからこそ自死してしまったのか。
もし今も生きていたなら・・・。
そんなことを考えさせられたドキュメンタリー映画だった。
エンディングで流れた『あの素晴らしい愛をもう一度』
加藤和彦さんをリスペクトするアーティストたちの共演。
歌い継がれていく聴き継がれていく永遠の名曲に感動してしまった。
あの素晴しい愛をもう一度〜2024Ver.【Official Promotion Video】
それまでに今まで知らない事が多かった、加藤さんについて調べたりしていますが、
なかなか面白い事実があったりしますね。
フォークル関連も含めたフォークの記事も考えています。
他でも紹介しましたが、加藤さん、竹内まりやさん、高中和義さんが共演している映像が、
いい演奏していたので紹介しておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=VwlYuNuo5kI
この映像は映画の中でも流れてます。
地元で上映されるならぜひ観に行く価値はあるかと思います。
永遠の名曲とはこのことですね。