♪淋しく酔いどれた日には
風が欲しい
四畳半の窓より明るい
夢が欲しい
来る日が来ても誰にも負けない
新しさが欲しい
そしていつでも新しさに負けない
自分が欲しい
茶木みやこさんの刈谷でのライブ。
5月29日開催。
5月31日まで愛知県は緊急事態宣言になっている。
ライブを実施するか、延期または中止か。
悩むところである。
昨日実行委員会を開いて協議。
ライブを楽しみにしている人たちがいる。
ライブを成功させるために力を貸してくれる人たちがいる。
同じ空間の中でみんなで共有しながら音楽を楽しむ。
そしてそこから元気がでたり、癒されたりできることは、
なんて素晴らしいことだろう。
そういうことを思うとやはり実施したい。
結論としては、感染対策をより一層強化して実施することに決めた。
今回のライブでタイトルを付けるとしたら「風が欲しい」でしょう。
「風が欲しい」、この歌の作詞は友川かずきさん。
代表曲「生きてるって言ってみろ」。
言葉を吐き出しながら歌うメッセージは心に突き刺すものがあります。
それとは真逆の茶木みやこさんが作曲。
二人の組み合わせから出た化学反応は 、
“やさしさ”という煙で心を包んでくれます。
コロナ禍で殺伐とした世の中。閉塞感。
私たちは何かを求めている。
それは目に見えない何かを。
夢や希望や優しさ・・・。それは風が運んでくるのかもしれませんね。
だから今、風が欲しいのです
茶木みやこ 風が欲しい 友川かずき作詞作曲
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