心の中で「ありがとう」

昨日の今日とあって

今日一日休養です。

朝のうちはまだ目まいが

午後からは少しよい感じになり

読書ができる程になったので

夜になって会社へ出ました。


仲間に心配をかけた

お詫びにはただで

ケーキを買って行きました。

まだ少し

頭が重いものの

皆にケーキを買えたことが

私は嬉しかったし

このハッピー感が

今の私への癒かと思います。


「ただいま～っ」と

元気よく入っていきました。

けれど

私の気持ちとは裏腹に

「し～ん」

皆の顔を見ても

「しら～」

「どうしたんだ。元気ないな～ぁ」

それでも反応がありません。

私はどうしてかな。

なにかいやな事でもと思ったりしました。

が、それより自分の仕事が

たまっているので

そちらの方へ気が入って

いつの間にか、それを忘れていました。


後から娘に聞きました。

娘もその時仲間と一緒でした。

「どうして皆元気なかったの？」

すると娘は一言言いました。

私の体を気遣って

皆は静かだったんだって。

又私は心の中で

「ありがとう」を言いました。