ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

旬菜 さい藤

2006年12月23日 | ちばらきボーノ
今週は忘年会続きで胃腸がへたれてきました。
今朝はものすごい吐き気で、約束していた仕事をキャンセルしてしまいました。
でも忘年会はもう終わりなのでひと安心です。
年明けに新年会が3つ、接待が2つ予定しているので、
お正月は胃腸を休めたいです。

守谷市で見つけた美味しいランチです。
旬菜 さい藤
(守谷市立沢197-102  0297-48-8998)
営:11:30~14:00 17:30~23:00   

守谷市役所の近くです。
昼はランチ、夜は居酒屋のようです。
お店の中へ入るとジャズがかかっているんです。
和食のお店っぽいんですが。

納豆オムレツ定食 819円を注文してみました。

納豆が入っているのですが、ねばねばしていなくてしかもおいしいんです。
ネギがアクセントになっているんだと思います。
ケチャップソースもしょう油を加えているのかピッタリでした。
お味噌汁にキャベツがたっぷり入っているので野菜の甘味がして満足です。

中華レストラン みしま

2006年12月19日 | ちばらきボーノ
中華レストラン みしま
(茨城県坂東市弓田2193 0297-35-0720)
今日のお昼はこのお店にしました。
ランチメニューに「タンタンメンセット」がありました。
通常のタンタンメンは800円ですが、ランチセットは半チャーハン、
サラダ、杏仁豆腐が付いて900円です。
これは頼まないわけにはいきませんよ

ザーサイやらほうれん草やらが入っていて、賑やかなタンタンメンですわ。
スープは薄めかな、味はまあまあ。
チャーハンはご飯がパラパラではなくモチっとしてます。
炒め方に問題でも・・・火加減?水分?

自家製の杏仁豆腐。けっこう旨いです。
これだけボリュームがあるとズボンのボタンを外さないといけません

紅茶専門店 花水木

2006年12月19日 | ちばらきボーノ
今年のお歳暮にと紅茶を買ってきました。
紅茶専門店 花水木(つくば市二の宮4-14-4 TEL : 029-856-5575)
以前から気になっていたお店ですが、なにかの機会がないと訪れないので
行ってみたわけです。
ちょうどクリスマス用に「Noel」(ノエル)という名の紅茶が飾られていて
試飲もさせてくださいました。
今年はストロベリーとナッツの甘い香りで「聖夜」を表現したそうです。
味は甘くないんですが本当に甘いいい香りでした。
会社の事務の女性に少し早いクリスマスプレゼントで一つ余分に購入しました。
50g735円、100g1365円です。数量限定なので早めに買ったほうがいいようです。
 
本店の2階は喫茶室になっていて、紅茶や紅茶入りのシフォンケーキを
いただくことができるようです。
うちの妻はすぐ行きたがるだろうな・・・


最近読んだ本 54

2006年12月17日 | つぶやき
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来

光文社

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大卒新人離職率(大卒入社3年以内)は1992年には23%であったものが
2000年には36.5%と10年足らずの間に1.5倍に増えている。

かつて、日本企業の人材採用に関する考え方は、「新卒・一括・ところてん」であった。
「なんでもそつなくこなせるタイプの人材を、新卒で本社が一括採用する」ことが基本方針であった。
「なんでもやります」と元気に答える人間が、典型的な新入社員のイメージである。
ところが1990年代後半から大企業を中心にこの状況に変化が生じる。
バブル崩壊後の長引く不況で、企業の多くは新卒採用数を大幅に縮小せざるをえなかった。
大量採用から厳選採用へ、本社一括方式から事業ごとのピンポイント採用へ。

「なんでもやります」的な人間は正社員でなくとも、派遣社員で十分賄える
ようになった。企業が欲しがっているのは、組織のコアとなれる能力と、
一定の専門性を持った人材なのだ。
そのため就職活動にあたる学生は初めて考え込むことになる。
自分のやりたい仕事は何か、どういう分野で成長していきたいか。
”自分探し”を知恵を絞って考え抜き、自分なりの答えを見つけ出す。

明確なキャリアプランを持ち、その為に努力し、厳選採用に対応して
正社員としての地位を獲得できた者達は、仕事に対して極めて高い意識を持つ。
彼らが入社後、希望していた業務と実際に割り振られた業務にギャップが
あった場合、強烈なフラストレーションを抱え込むことになる。
ミスマッチがおきるのである。

なぜ彼らに能力を発揮する機会がないのか。
大半の日本企業は「かばん持ち5年、下積み10年」といった年功序列制度を
維持してきた。
「若い頃の頑張りに対する報酬を将来の出世で払う」のが基本である。
現在の日本企業が採用している成果主義は、従来の年功序列制度上で
実行されている。
序列が上がらない限りは給与もあがらないし、飛び級なんてありえない。
ちょっとだけ格差が開くくらいである。

「なぜ、成果主義なのに初任給がこんなに低いのか?」
「なぜ、自分にもっとレベルの高い仕事を任せてもらえないのか?」
「お前たちはまだ若いから我慢しろ」という台詞は、なんの論拠もない。
年功序列制度は企業の安定した成長が前提である。
成長の時代は終わり、年功序列制度は崩壊の危機に瀕している。

大金ゴルフ倶楽部

2006年12月16日 | てれんこてれんこ
朝5時に起きて栃木県までゴルフをしに行きました。
大金ゴルフ倶楽部
(栃木県那須烏山市森田76-1 0287-88-7711)

益子町の辺りまで雨がパラパラ降っていました。
ゴルフ場についた頃(8:30)には青空が雲の間から覗いていて、
晴れの予感です。(天気予報では晴れです)

久しぶりのゴルフですね。コンペの幹事をして以来です。
約1ヶ月練習もなにもしないでいたのでちょっと不安でした。
でもストレッチだけは寝る前に行なっていたので、ガチガチな
動きにはならなかったようです。

朝の目覚めが早かったんで、お腹も早く空きました。
本日のおすすめ料理 鉄板焼ステーキです。
レアの焼きかげんですが、お肉が軟らかくて美味しいです。
休憩時間が20分しかなかったのが残念
飲み込むように食べたので後でお腹が苦しくなりました。