5月17日(日経朝刊版)の「文化往来」のコーナーでは、
ドミンゴ復帰、バリトンで圧倒的な存在感
として、4月16日、ミラノ・スカラ座の舞台で復帰 。との記事。
私が注目したのは、記事引用
「今年2月の来日中に大腸がんがみつかり、ニューヨークで手術後休養していた
人気オペラ歌手プラシド・ドミンゴが
4月16日、ミラノ・スカラ座の舞台で復帰」との記事。
プラシド・ドミンゴ
私より、11歳年上のドミンゴが、もう復帰とは、
私が昨年の12月19日手術であったので、驚いたのが、正直な話。
リッチなゆえに、術後の環境、食事も当然、違うだろうが、
復帰公演とは。
驚きである。
(舞鶴公園の樹木たちのひとつ)
ただ、感心するとともに、
我が身を考える。
倭人とスペイン人との、違いもあるだろうが、
大いに、気を促す記事であったのには、間違いなし。
(2010年5月17日 記述 松瀬 徹)
★ 歌うということは、当然、腹にも力が入るのものである。と
思っていたが、どんな歌唱法があるのだろうか?(愚問のひとつか?)
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