マダムJudyの Happy 気楽なSmile Life!

どんなことも、笑って吹き飛ばせ!強くしなやかに、キラキラ生きるためのエッセンス

Judyのボランティア活動(毎日新聞)

2009-09-24 | 笑顔学
今日は、毎日新聞のくらしナビという欄に、

私が代表を務めているボランティア活動について受けた取材が、掲載されました

写真まで載ってしまいました・・(またカツラ姿で~す



今年で9年目かな?

地道に楽しく行ってきた活動です。

主に使わなくなった子どものオモチャ、文房具を集め、海外や国内の福祉施設などに寄付しています。

興味がある方は、こちらをご覧になってネ

ラブスマイル基金



未だ使えるのに、捨てる、という行為、

地球の未来を考えると、まじめに胸が痛くなります。

私は、異常なほど、『もったいない』と思う人なので、物を捨てられないのが、私の一つの弱み。

この弱みを強みに変えられたのが、この活動です



実際に、子どもが小さい頃、

色々と調べてみたら、

おもちゃもなく、

文房具もなく、

困っている子供の施設が世界にはたくさんありました。



彼らを思う度、

子供が遊びあきたおもちゃ、使わなくなった文具など、

少しでも何かの役に立てないのだろうかと、

思いました。



その上、この日本の豊かな子供たちが、

それが当たり前だと思うのではなく、

今の幸せに感謝でき、

人の苦しみに心を寄せることが出来るような人になって欲しい、

と思いました。



それで、今から約9年前にはじめたのが、この活動です。


NPOでもなく、個人レベルで、地道にコツコツ、コツコツ・・やっています



色々な施設に、集めた品物を振り分けていく作業がありますが、

どんな笑顔が待っていてくれるのかなと想像しながら、

オモチャや楽器など、寄付されたものをピカピカに磨いている時間は、

とてもとても楽しいひとときです



そして、後日、嬉しいお手紙や写真が届くこともあります。

実際に、後進国へ旅行へ行くときは、品物をたくさん持って行ってプレゼントすることも。

アフリカでは、マサイ族にたくさんの文房具を持って行って、

長老の族長さんから厚いもてなしをうけたことがありました。

(泊めてくれて、食事も一緒にと言って下さったのに、息子と夫が絶対イヤだといって、できなかったのが、今でも悔やんでいます。)


とにかく、直接会っても、会えなくても、

私も相手も、笑顔になることには、違いはなく、

笑顔と笑顔で心がつながるとても嬉しい喜びがあります。


私にも出来る小さな社会貢献として、これからも一生コツコツやり続けていきたいと思っています


★日本でも、品物を寄付して欲しい団体がありましたら、是非ご連絡下さい。

ラブスマイル基金 e-mail hoo@braces.or.jp



ちょっとお知らせでした・・


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2 コメント

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なるほど!! (sabavian)
2009-09-25 00:00:48
9年の活動は、まさにJudyの生きざまそのものなんだね。

今の気持ちと重なるんじゃないかい?

ひたすらハードに突っ走っていた時と違って、今はもったいないと感じるから敢えてハードな時間を持つし、もったいないと感じるからのんびりした時間が持てているでしょ。

さて、その時間たちはどんな形でJudyに帰ってくるのかぁ??

手紙のように温かい何かだといいね。
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Unknown (Judy)
2009-09-25 02:23:35
sくん、こんばんは。

そうだったんだー!

と、言われて思いました。

とにかく、昔から、時間さえもったいなくて、1秒たりとも、無駄にはしたくないのは、確かなんです。

最近、ずいぶんゆとりが出来たようには思いますが~♪

いつもありがとね。

インフルエンザ気をつけてね!
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