逆に彼女はびっくりしたようでした。
私は彼女のひと言がずっと心に引っかかっていること。
そりゃ、ちょっとお小遣いが入れば嬉しかったこともあるけど、自分が頼まれてやってきたのはお金のためじゃないこと。
私の行為があなたに「気を使って大変」という思いを起こさせるのであれば、私だって何も忙しい思いすることないし、もうやりたくない、と話しました。
彼女は「親しいからということでつい出てしまった甘えの発言でした。ほんとにごめんなさい。急がなくていいのでやって欲しい。」と言いました。平謝りでした。
会話の中で私もまた気づかなかった自分が見えてきました。
「私もいけなかったのよ。私ね、お直しさせてもらうのが嫌じゃないのよ。でもそれをやると忙しい思いをすることも事実なの。頼まれるとそれが気になって、自分のやろうとしていたことを全部ストップさせて無理してしまうから、あなたのことばに敏感反応したのよね。
これからはもう少しゆっくりペースで引き受けさせてもらうね。」
で、目出度く和解となりました。
聖書にはこんなことばがあります。
明るみに出されるものは、みな、光によって明らかにされます。
明らかにされたものはみな、光だからです。
エペソ5章13,14節
改めて、このことばを思ったものでした(^^)
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