下の娘の喘息がぶり返したのを書くと心配を掛けるところもあるのですが、やっぱり記録として残して置きたいので書いて置きます。
発症は二年前のこの時期でした。仕事がハードで疲労困憊のところに風邪を引き、喘息が目覚めてしまいました。医者の話だとたまたま表に出なかっただけで、体の中にはずっとマグマを抱えていたようです。いきなり大爆発でした。
主人の喘息を見慣れていたので、その時「これはただ事ではない。」と思い、急いで病院へ行ったので事なきを得ましたが、それでも中々呼吸が落ち着かずに10日程入院を余儀なくされました。
退院後はハード過ぎた職場を変えたこともあり、薬は飲んでいるものの喘息は全く陰を潜めて「あれは何だったんだろう。」と思えるほど、ずっといい感じで来ておりました。それが油断でした。ご承知のように今年の冬は寒波の波が何度も押し寄せ、近年稀な寒さです。数日前から風邪を引き、一昨日に寝ていた喘息が頭をもたげてしまいました。今回は家での対処をしながら病院へ行ったの、早めに治まりましたが本人はちょっとショックだったようです。
でも“災い転じて福となす”ではありませんが「これからは風邪に対してもっと敏感に対応しよう。」ということになったので、いい契機だったと捉えております。
気にかけていただいた方、ほんとにありがとうございました。
ついでに、恥ずかしながらのことを書いておきます。
上の娘が「インフルエンザってどんな病気?」という小冊子を貰ってきました。ヘルパーをしていることもあり、「予防注射を受けなきゃ」で受けてはおりますが、どう大変なのか、実ははっきりと把握していたわけではないのでした。インフルエンザが「ウイルス感染」ということばは知っていますが、それがどういうことなのかが漠然としたままでした。
小冊子を見ながら、今更ながら娘に聞いてみたのです。
私「どうしてインフルエンザは予防注射が必要で、
普通の風邪とどう違うの?」と。
娘「インフルエンザは抗生物質が効かないのよ。
ウイルス感染だから。お母さん、ヘルペスが出来ると
ヘルペス用の薬でないとダメだと言っているでしょう。」
私「あ、そうか。ヘルペスもウイルス感染っていうものね。
じゃ、風邪は何感染なの?」
娘「細菌。だから、抗生物質が効くのよ。」
うんうん、わかった。「書いておこう」で書いたのですが、また一つ、疑問?
「抗生物質」と「普通の薬」とどう違うのだろう。これも、聞かなきゃ。
どなたか、わかったら教えてください(^^)
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