こんにちはアケミーナです。
つい先日まで37℃台、ひまわりが咲き誇り、
暑い中でのマスク生活をしていたのに、お盆ごろから天候が激変!!
暑い中でのマスク生活をしていたのに、お盆ごろから天候が激変!!
早くも大気が不安定な状態になっています。
しかし、まだ身体の芯は熱がこもっている状態ではないかと思います。
なので今回は、夏休みに親子で作れる、
涼しげなスイーツをご紹介させていただきますね。
フリーペーパー「ほっぷ」
【スイカのぷるぷるゼリー】
8月13日号掲載
リコピンたっぷり☆夏を感じる涼やかゼリー!
〈材料〉8カット分
◎ 小玉スイカ 1/2個(直径約15cm)
◎粉ゼラチン 10g
◎♪レモン果汁 小さじ4/5
◎♪グラニュー糖 大さじ2
※上白糖なら 大さじ2と1/3
◎黒ゴマ ほんの少し
〈作り方〉
- スイカの中身をスプーンでくりぬき、食品用ポリ袋に入れて口を結ぶ。皮は後で転がらないよう、ピッタリサイズのボウルにはめ込んでおきます。
- ザルをかませたボウルに果肉を入れ、袋の上から手でつぶします。
- 2をザルにだし、フォークの背でおして果汁を大体400ccこし取ります。
その内の大さじ3をお椀に取り出し、ゼラチンをふりいれてふやかしておきます。
- 鍋に果汁の半分と♪を入れ、火にかけます。
泡立ってこぼれやすいので、ややゆっくりヘラでまぜながら加熱します。 - 煮立ったら火を止め、ゼラチンを加えてよく溶かし、残りの果汁を加えます。
- 鍋ごと氷水に浸けて、混ぜながら気持ちトロミがつくまで10分ほど冷やします。
- お玉ですくい、泡をつくらないようにスイカの型(又は代わりの容器)にそっと流しいれたら、冷蔵庫で1時間半以上冷やし固めます。
- 余った皮は切り捨て、まな板にうつ伏せて取り出し、カットして黒ゴマをちらします。
レシピにある小玉スイカとは、名前の通り小さくて皮が薄いスイカです。
まだ一般的ではないので、普通の大玉スイカのカット売りであれば、
丸いホール状の1/8カットを目安にしてみてください。
小玉スイカは、ラグビーボールまではいかないにしても、
まん丸ではなくて、少し細長いものが多いんですよ。
夏休み、アケミーナの子供もヒマしてました。
【スイカをくり抜く子供たち】
(画像:2017年)
ビニール袋の中で、果肉をもみもみするのが楽しかったみたい♪
【スイカとゴーヤの献立】
当日の献立です。
スイカのゼリーは、寒天とゼリーで試作した結果、
「ぷるぷるの方が美味しい!」ということで、
ゼリーでつくることになりました。
スイカに含まれる美容・健康成分の赤い色素成分リコピンの量は、
なんとトマトの1.5倍!にもなるそうです。
なんとトマトの1.5倍!にもなるそうです。
青果のスイカは水分が多く、加糖ジュースやアイスクリームに比べれば、
ヘルシー食材ですよね。
ヘルシー食材ですよね。
小玉スイカと新幹線
名前の由来は、東海道新幹線"こだま"が開通した1964年(昭和39年)頃に品種改良されたことにも関係しているのだそうです。
「おいしくたべて☆元気になろう!」
それではまた次回、お会いしましょう。
次のほっぷの掲載は、9月10日号となります。
(それまでに時間が取れれば、ブログを書かせていただきますね。)
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次回 第2週目 9月10日号掲載
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