こんにちは アケミーナです。
コロナ前からの子供の希望がやっと叶い、
フリーマーケット出店をしてみました。
準備物やガソリン代、家族分のお昼を引いた残りは5千円。
ハーブの苗も50円で売りましたよ。
そして、その公園の駐車場近くでクマのフンがみつかり、ニュースになっています。
さて今回は、緑色の豆が美味しい季節。
ふっくらと大きな「そら豆」の料理をご紹介させていただきます。
フリーペーパー「ほっぷ」
アケミーナの楽しい食卓116
【鶏肉とそら豆の甜麵醬(テンメンジャン)炒め】
5月19日号掲載
塩ゆでだけじゃないよ!「そら豆」
ポイントは、サヤから出した豆を塩ゆでする前に、
豆の溝に包丁のかかとで、小さく切れめを入れて、
味がしみ込みやすくすることです。
塩ゆでは、すぐにできるので、ビール片手に最高のおつまみに。
冷えてくると、薄皮が気になるので、
ゆで上げてすぐ食べるのがいいですね。
薄皮が気になる場合は、
サヤから出した実に、もうひと手間かけて、薄皮もはがしてください。
今回使う調味料は、「甜麺醤(甜麺醤)」
麻婆豆腐や回鍋肉(ホイコーロー)などに使われている、
「中華甘みそ」とも呼ばれているものです。
コチラ↓
Amazon ベストセラーNo1
ひと瓶買うのを、ためらう場合の代用品はコチラ↓
[赤味噌大さじ1・醤油小さじ1/2・砂糖小さじ1/4~1/2・ごま油1滴]
調味料がレシピの分量より多くなるので、
煮詰めすぎて、しょっぱくならないように気をつけてください。
シンプルに、サヤごと焼いても美味しいそら豆
コメント
↓ ↓ ↓
「これまでは、サヤから出して塩ゆでする方法しか知りませんでした。
そら豆を、サヤごと焼いて食べる方法を初めて知りました。
試してみたら、ぶちうまかったです。
ありがとうございました。」
そういう声をいただけると、本当に嬉しいです。
焼くと、ホクホク感が強くなり、味も少し濃くなるんですよね。
更に、実はそら豆は、生でも食べることもできるんですよ。
イタリアでホームステイをしていた頃、
オリーブオイルとパルメザンチーズをかけたものが、
そのまま、前菜として食卓に出されていました。
お豆が心地よく青々しく、わずかに苦味をともなっていて、
ミルキーに感じるんです。
それがまた、美味しいんです。
そんな「そら豆」に、マリアージュさせるワインを、ご案内させていただきます。
↓アケミーナ おススメ↓
◎ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ・スペリオーレ¥1,490
地中海浮かぶ島、イタリア サルデーニャ州のワイン
ミディアムボディ 辛口
※スペリオーレ→アルコール度数高め
青っぽいお野菜には「塩味」を!ということで、
わずかに塩味を伴うワインをチョイス!
◎ミュスカデ セーブル エ メーヌ¥1,490
ミディアムボディ 辛口
「フランスの庭」と呼ばれる、ローヌ地方より
爽やかで瑞々しく、透明感を思わせ、旨味を伴うワイン
そら豆は、6月初旬までスーパーで手に入ると思いますので、
よかったら、気軽に食べてみてくださいね。
よかったら、気軽に食べてみてくださいね。
今回は、ふっくら大粒でホクホクのそら豆を、
鶏肉と一緒に、炒めものにしてご紹介させていただきました。
「おいしくたべて☆元気になろう!」
いつも最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
なでてくださいね~♪
プロフィール↓
読者様向け☆フォローバナー↓
フリーペーパーほっぷ
アケミーナの楽しい食卓の配布は、第2週目
次回の紙面掲載は、6月9日号となります。
ベジフルの友(料理教室) 5月23日(火) 9時半~12時半
託児応相談 6月28日(水) 9時半~12時半
桜木市民センター リンク
ワインの資格対策講座
山口新聞 星プラザカルチャーセンター リンク
山口新聞 星プラザカルチャーセンター リンク
次回開催日は、5月25日(木)
基本:第4木曜日 13時~15時
基本:第4木曜日 13時~15時
ブロンズクラス 8月31日(木)・9月2日(土)・3(日)
申込受付期間:2023年7月6日(木)~8月4日(金)
申込受付期間:2023年7月6日(木)~8月4日(金)
シルバークラス 11月4日(土) コチラでは非開催
11月5日(日)・6(月) 開催予定
申込受付期間:2023年9月8日(金)~10月7日(土)