本日、その義母の死後の残務処理を少しでも手伝おうと。
この私が某銀行にわざわざ出向いて、義母が残した預金の残務処理をせんとしたところ。
その銀行の担当者がおっしゃるには。
「貴方は一体どなたですか?」
私応えて、「はい、義母の嫁に当たる人間ですが。 義母の預金を義母が認知症を患って以降、預かって管理していた立場なのですが。 貴社への義母の預金通帳の残高は少額ではありますが一応未だ残高がありますので、今後どう処理するべきかご相談のために来所させて頂きました。」
これに対する、銀行側のご回答。
(詳細を既に忘却しているが、要するに)、「そんなものお嫁さんの貴方が来られても返金できる訳も無いでしょう!」
まさに、門前払いだった…
自宅に帰って以降も、この銀行(「ゆうちょ」ですが)の対応のあまりにもお粗末なのに閉口しつつ、どうしても許せない感覚の原左都子だ。
そこで思いついたのは。
実はこの原左都子、ゆうちょにはかなり高額の預貯金を預けている立場の人間だ!
その身にして、どうしても本日のゆうちょ銀行の対応が許せない私は、明日反撃に出向くこととした!!
何をしに行くかと言うと。
私自身が、ゆうちょ銀行に預けている預貯金の一部の「解約手続き」に出向く予定だ!
とにかく今現在の金融市場においては、「金利高額化」が通常となっている現状だ。
そんな金融業界の「高金利化」の流れに沿って。
「私が現在 ゆうちょに現在預けている金融資産を別社に入れ替えたいと考えています。 」とまず言って仕返ししたい!!
それに反応した、ゆうちょ銀行担当者が、おそらく「どうしてですか?? 今後も引き続きゆうちょ銀行に預けていただきたいです!」というはずだ。
私としては、義母を亡くした直後の身として、その義母から預かっている「ゆうちょ銀行」の扱いに関して相談したいのみだったということだ。
その義母の郵貯残高は、大した額では無かったのが事実だ… (義母は他銀行にほとんどの資産を預けているがためだ。)
それにしても本日のゆうちょ担当者の我が対応がお粗末過ぎたと、今尚不服に感じている。
今現在の市民の行動とは、決して一金融機関にのみに自己資産の預け入れをしているのではなく、おそらく皆さん同様の考えで、それを分散させていることであろう。
その例外ではない私も、各金融機関に我が少ない資産を分散して預けている。
そこで私は、今回の許し難きゆうちょ銀行に対する復讐劇を思い起した!
それは、現在私が預金しているゆうちょ銀行の(特に定期系の預貯金を引き出す)との手段だ!
現金山積状態でそれを用意してもらって、それを“しらっと”持ち帰る予定です!
明日、必ずゆうちょ銀行に出向いて、その「復讐劇」を是非実行して来ます!!
それほどまでに許し難がった、本日のゆうちょ銀行にての係員からの義母の預貯金にからむ私に対する失礼な態度による不祥事でした!!