超高齢化社会における歯科の役割
日本顎咬合学会がネットで公開フォーラム
日本顎咬合学会主催(厚生労働省・東京都・東京新聞が後援)の公開フォーラム「高齢化社会における歯科の役割――食べる喜び」がインターネット配信されることになりました。開催期間は7月17日から26日までの10日間。期間中は何度でも視聴できます。
なお同フォーラムには、白井健康元気村のブログにも連載し、近日中に健康講座で講演する予定の医療ジャーナリスト、油井香代子さんも講師の一人として参加していますので、ぜひご視聴ください。
■公開フォーラムを視聴するには、下記から参加登録してください。
https://www.ago.ac/3839th/shiminforum/form1.html
【講演者】
〇「入れ歯」で嚙む
河原 英雄(歯科医師)
〇なぜ義歯を調整すると寝たきりが歩けるのか -脳と歯
竹内 孝仁(日本自立支援介護・パワーリハ学会理事長)
〇認知症専門医が教える! 脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!
長谷川 嘉哉(医療法人ブレイン 土岐内科クリニック)
〇おいしく、楽しく、美しく 摂食機能の実力 ~認知症とのかかわり~
植田 耕一郎(日本大学歯学部摂食機能療法学講座)
〇患者の期待を担う超高齢社会の歯科医療
油井 香代子(医療ジャーナリスト)
〇ディスカッション