モーちゃんという2才の子が輸血を必要としていて、一刻を争うので輸血できる子はいませんか?…っちゅうことで、年齢も若く健康と思われる我が家の健太、梅、よもぎ、まる子を連れ病院へ。
とりあえず、検査、帰りはモーちゃんママが送り届けてくれると言うんで、血液型が合うことを祈りつつ、飼い主が勝手に輸血をOKするなんて、許されるのか?と、色々葛藤もありつつ、そのまま仕事へ。
猫のB型って少ないんだって。
4匹いれば、一匹くらいかするんじゃないかと思ったのに、
全員A型( ̄▽ ̄;)
結局、ワサビくんというモーちゃんの子のうちの1匹がBで、ただ、その子が1才未満なので、病院的にはちょっと…ってことらしかったんだけど、ワサビの血を輸血することになったって。(とりあえずホッ)
貧血なんだって。
モーちゃんは保護された野良の子で、弱った体をノミとかダニに血を吸われて貧血なのだったら輸血して良くなるらしいけど、元々何か病気持ってて貧血だと難しいって。でも、やってみないことには分からないからね…ということらしい。
しかしさー、今まで健太と梅は2万もとられて血液検査してるんだよね。お金じゃないけど、そのわりには詳しいデータをもらってなかったし、今まで猫の血液型なんて考えたことなかった!
そういえば、この前のおじいちゃん先生が言ってたけど、みんな早く稼ぎたいから(もちろんそうじゃない先生もいるとは思います)、2ヶ月で避妊去勢は当たり前(本当は生殖器なので、第二次成長期が終わった半年経ってからしたほうがいいんだって)、何かにつけて血液検査(一番儲かる)
する病院が多いって。
あの頃は必死だったから気づかなかったけど、、健太、梅たち千葉の一派の避妊去勢の度に+2万とられて、えらい目にあったよなーと、思い出した。
あんなにかけたんだから(もちろんお金じゃないことは重々承知してますよ)血液型くらい教えとけ~!っつーか、聞いとけ~!(病院にイラッ自分にイラッ)
とりあえず、次回このようなことがあったら、A型なら輸血できるわけね。
しばらくはこんなことはないとは思うけど、、
モーちゃん助かるといいな
優和が、「健太たち、一仕事終え凛々しく見える」と言ってた。
みんなお疲れ様でした。
こちらは数日前、ホカペで丸くなる3匹の向こうで取っ組み合うバカ(笑)
今回は重さの関係と年齢が分からないのでかり出さなかったけど、もしかしてB型は、レイだったかな?