子供の頃 馬場先広場でこんな祭りがあった。
陽が沈んだ頃から竹竿の先の籠を目掛けて
火の付いた松明を投げ込む。なかなか届かない。
火の付いた松明を投げ込む。なかなか届かない。
投げ込む内に籠は燃えて落ちてくる。
暗くなり人の顔が分からないが松明の明かりで
暗くなり人の顔が分からないが松明の明かりで
のりちゃん、しゅんちゃんと分かる。
皆どうしているのかな~?。
柱松は今もあるのか。
懐かしい思い出である。
シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで こわれて消えた
風 風 吹くな シャボン玉飛ばそ
屋根まで飛んで こわれて消えた
風 風 吹くな シャボン玉飛ばそ
シャボン玉消えた 飛ばずに消えた
生まれてすぐに こわれて消えた
風 風 吹くな シャボン玉飛ばそ
生まれてすぐに こわれて消えた
風 風 吹くな シャボン玉飛ばそ