今日の主人公は、小さな被写体です。
被写体は、写真に写っているとおり、イトトンボ(多分アオモンイトトンボ)です。
福島潟(新潟市北区)の遊潟広場(はす沼)とオニバス沼で撮影しました。
イトトンボは、存在感が小さいために、よほどクローズアップしないと印象が薄くなります。
今回も、ズームレンズを一番望遠側にして撮影しましたが、なかなか存在感を写し取ることができませんでした。
特に残念だったのは、一番下の写真です。
アオスジアゲハが給水しているところを撮影していたら、イトトンボが飛んできてアゲハの羽に一瞬だけ止まった様子です。
決定的なシーンで、巡り会えたのは本当に幸運とした言いようがありません。
これで、手持ちのズームレンズは一番望遠側でした、あと1メートル被写体に近づけたら、もっと印象の強い写真になったと思います、残念です。
まあ、簡単に撮影できるのであれば、苦労はありませんが。
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