オーディオテクニカのノイズフィルター(AT-NF517)を分解してみましたw
「写真」にあるように、本体は左右に分かれる感じです。
製品紹介にもあるように、『フィルターゾーン』と『トリプルフィルターゾーン』があります。
『フィルターゾーン』への電源供給は、フェライトコア(1ターンで使用)があるのみです。パワーアンプ等の使用が推奨されているように、ノイズフィルターの悪影響は少なそうです。
一方『トリプルフィルターゾーン』は、先のフェライトコアに加えて、基板を用いたノイズフィルターをも通過して電源供給されていました。基板といっても、プリント導線は殆どなく、パーツを固定するのが主な目的のようです。
この基板についての詳細は、次回。
「写真」にあるように、本体は左右に分かれる感じです。
製品紹介にもあるように、『フィルターゾーン』と『トリプルフィルターゾーン』があります。
『フィルターゾーン』への電源供給は、フェライトコア(1ターンで使用)があるのみです。パワーアンプ等の使用が推奨されているように、ノイズフィルターの悪影響は少なそうです。
一方『トリプルフィルターゾーン』は、先のフェライトコアに加えて、基板を用いたノイズフィルターをも通過して電源供給されていました。基板といっても、プリント導線は殆どなく、パーツを固定するのが主な目的のようです。
この基板についての詳細は、次回。
私はSPは作るのですが、アンプまでは作ったことがなくハンダに関する知識も浅かったので、参考になります。確かに、そういった事も十分考えられますね。
半田が持続的に液体でいる程高出力の鏝を使うと部品が過熱してコイルの絶縁不良が起きるためにこんな感じに仕上げざるを得ない…の、かも(あくまで憶測)。
確かに、あのハンダは普通ではないですね。なんというか、二十分に盛っているというか・・・・
ただ、「ハンダ不足による断線の危険を避ける」のが目的なのかなぁと変に納得していたカノン5Dですw
NF517の、さらに旧モデルのNF508も見てみたのですが、普通のハンダ量の場所と「てんこ盛りハンダ(笑)」の場所があり、意図的にハンダ量を決めているように思えます。何の意図だかは分かりませんがw
半田がありえない位汚かったですよね?
バカにしてんの?って感じに見えましたw