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気ままに生活してるシニアの残日録

「牡蠣のだし!海鮮ズンドォブ」(相模屋)を食べる

2023年03月14日 | グルメ

テレビで取り上げられていた豆腐の相模屋の「牡蠣のだし、海鮮ズンドォブ」を食べてみた。1人前がひとパックに入っており、豆腐売場に置いてあった。値段は220円だった。

相模屋というのは豆腐屋だがいまの社長になってから新規の商人開発に熱心に取組み、次々と豆腐を使った関連商品を開発してヒットしているとのこと。このズンドォブもその一つ。

パックを開けるとプラスチックの黒い容器と丸い豆腐のビニールパック、牡蠣のタレが入っており、先ず豆腐を黒い容器に入れ、その上にタレをかける、その後、そのままラップをせずにレンジに入れて3分でできあがり。写真の右側ができあがり。

これを見て「あれっ」と思わない人はいないであろう。パックの写真とあまりにもできあがりが違う。牡蠣は入っていないし、パックの写真の左側の白いものは豆腐なのか、でも出来上がりと形が全く違う、まあ、220円で牡蠣まで入っているわけないか、と思って食べた。辛口と書いてあるがそれほど辛くない、味は確かに牡蠣の風味がしておいしい。だが、なんとなく釈然としない。同じシリーズのチーズグラタンはパックに「チーズは入っていません」とちゃんと書いてあるのに、こちらは何も書いていない。

と、文句も言いたくなるが、アイディアはよいので、良いものを作ってくれましたと、最後はお礼を言って終わろう。ちなみに下の写真は別の日に作った同じ商品に貝と刻みネギをトッピングしたもの。


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