先月行ってきた特定健康診査。
正式な結果通知が来ていた。
身長は縮み、体重も減少。
なぜか腹囲は1.8㎝増しだけど、今は83㎝台なので、40代50代で着ていたズボンはガバガバ。
その頃は、体重は83~85kgくらいあって、最大で97㎝くらいのウエストのズボンをはいていたのだから。
それが今は、体重は67kg台で、ウエスト82㎝のズボンはきついが、85㎝だとらくらく入る。
やせたもんだなあ。
1回につき10㎞くらいランニングをするようになったら、どんどん体重が落ちていったけど、まさかここまで体重や腹囲が落ちるとは思わなかったな。
そのせいか、寒さに敏感になってしまって、この時期も簡単に寒さを感じてしまうのは困ったものだよ。
さて、問題は、血圧。
検査会場で測ったら、どういう測り方をされたのか、2回やったら「146-91」という、最高も最低も高い血圧の値が出てしまった。
しかも高い方を測定値とされたものだから、しっかりと「要受診」となってしまった。
家で毎日測っているけれど、140台になることなんてなかったのにさ。
なんか、会場の血圧測定器おかしいんじゃね!?
と言いたかったよ。
「要受診」という知らせが届いたからには仕方ない。
「しゃあない。医者行って来っか~」ということになって、本日、近くの医者に行ってきた。
ここを訪れたのは、3月や4月のCOVID-19感染症以来ですなあ。
あれから半年もたったのか、と時の流れの速さを思いながらの通院。
そんなに混んではいなかったが、たっぷり待たされて、診察はあっという間。
「では、血圧を測ってみましょう」
と、聴診器も使いながら、血圧測定。
「平常ですね。116-64。」
「じゃあ、市にはこちらから報告しておきます。お疲れさまでした。」
あっという間に終わり。
何もなくて、「あー、よかった!」…なんだけど、診察費890円は高いのか、安いのか…?
うーん。やっぱり、9月の検査会場で高い値を登録されたことに、うらみ節の一つも言いたくなるなあ。
でもまあ、こうしたドッキリを経験させながら、健康への関心を持ってほしいということもあるかもしれないな。
何もなかったのだから、とりあえず、めでたしめでたし!!…としておこう。
私は今のところ病院に行くことがない状態ですけど、病院と言うと思うのは、優秀な人材が医学部に行ってしまう、所謂、医学部至上主義ってどうなのかな〜って思っちゃうですよね〜。
友人にお医者がいるんですけど、「医者も大変なんだよ」と言いつつ、お子さんも医者になりましたし…。
まぁ、首都圏はともかく、新潟みたいな地方だと「やっぱり優秀なお子さんは医学部狙うよね〜」って感じでしょうか。
これから医療費用の増大で、将来どうなるかは分かりませんけど…。
いつも雑文すいません。これからもよろしくお願いします。
72kgですか。いいですね。私は身長が182㎝なので、そのくらいの体重でよかったのですが、最近はちょっとやせ過ぎに感じています。
医師も、時期によっては結構休みなく忙しいし、誤診によっては大変な問題になるし、大変さがありますね。通院するたびに、これは楽な仕事ではないなと思ってしまいます。
先ほどのニュースでは、高知県の小学校教員、合格者280名のところ、204名が辞退したというニュースが流れていました。現場を知らず、噂だけで辞めてしまう安易な世の中なのでしょうかねえ。
ありがとうございました。