ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

わが家のミョウガ事情

2024-10-11 21:35:05 | 草木花

家の庭には、ミョウガが生えている場所が2か所ある。

 

だが、はじめは、ミョウガはなかったし、植えた覚えもなかった。

家の西側、道路側はもともとサンゴジュの垣根にしていた。

だがあまりにも落葉がひどくなったので、造園業者に頼んで20本近くあったサンゴジュを全部撤去してもらった。

抜いてしまったら穴だらけになったので、代わりに砂や土を入れてもらった。

そしたら、そこにミョウガの根とか入っていたらしい。

いつのまにかミョウガが生えてきた。

このミョウガは、量は多くないが、8月にはもう食べられるものができる。

だから、そうめんや冷やしうどんの薬味に使ったりできる。

食べられないサンゴジュより、食べられるミョウガが生えている方が、こちらとしてはうれしい。

 

そして、東側にもミョウガが生えるようになった。

ここには、もともとはライラックの木を植えていた。

ところが、原因不明で枯れてしまった。

そのスペースに枯れ木や枯れ草などをよく積み上げていたのだが、そこの土は少し肥えるようになったようだ。

そこに、隣家との境につくったブロック塀を乗り越えて、いやもぐり越えて(?)ミョウガが生えるようになった。

隣家には塀のそばにミョウガが生えていたので、それが塀をもぐって繁殖してきたのだろう。。

ここのミョウガは、土が肥えていたせいか、大きいのがたくさんできる。

しかも、こちらのは10月にできる。

できる時期が東と西で違うのは面白いのだが、東のミョウガは今が旬。

ミョウガの花畑になってしまっている。

放っておけないので、採れるだけ採りまくった。

雨の降った後にやったので、指先が泥だらけになってしまった。

全部で114個も採れた。

この後、よく洗って泥を落とし、食べられるようにした。

 

ただね、ミョウガって、たくさん採れても、一度にばくばく食べる物と違うのだよね。

子どもの頃には苦手な食べ物だったけど、幸い今は嫌いではない。

まずは天ぷらで少し減らして、あとは酢漬けで長期保存だな。

 

…以上、どうでもいいようなわが家のミョウガ事情の話でした。

 

 

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2 コメント

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すごい!ミョウガ大豊作! (八百政)
2024-10-12 08:59:06
すごい量のミョウガですね。100個以上ですか、すばらしい!これだけ一斉にミョウガの花芽が顔を出す姿は圧巻ですね。わが家も竹林の脇にミョウガが自生していますが、せいぜい採れても1日5〜6個です。ボクはミョウガの卵とじが大好きで、この季節は晩酌のつまみの定番になっています。

明日は新潟シティマラソンですね。無理せず楽しんでください。ボクは等々力で弾けてきます。
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アルビの必勝を祈願して (50fox)
2024-10-12 20:37:20
>八百政 さんへ
ありがとうございます!無理せずマイペースでいきます。アルビの必勝を祈願しつつ、走ります。
油断せず、第1戦と同様に泥臭く熱量をもって戦い、国立への道を切り拓いてほしいと願っています。
八百政さんは、夫婦でアウェイ現地へ乗り込むのでしたね。ぜひ、勝利の女神・男神となってください。等々力でのアルビ応援、よろしくお願いします。
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