家の庭には、ミョウガが生えている場所が2か所ある。
だが、はじめは、ミョウガはなかったし、植えた覚えもなかった。
家の西側、道路側はもともとサンゴジュの垣根にしていた。
だがあまりにも落葉がひどくなったので、造園業者に頼んで20本近くあったサンゴジュを全部撤去してもらった。
抜いてしまったら穴だらけになったので、代わりに砂や土を入れてもらった。
そしたら、そこにミョウガの根とか入っていたらしい。
いつのまにかミョウガが生えてきた。
このミョウガは、量は多くないが、8月にはもう食べられるものができる。
だから、そうめんや冷やしうどんの薬味に使ったりできる。
食べられないサンゴジュより、食べられるミョウガが生えている方が、こちらとしてはうれしい。
そして、東側にもミョウガが生えるようになった。
ここには、もともとはライラックの木を植えていた。
ところが、原因不明で枯れてしまった。
そのスペースに枯れ木や枯れ草などをよく積み上げていたのだが、そこの土は少し肥えるようになったようだ。
そこに、隣家との境につくったブロック塀を乗り越えて、いやもぐり越えて(?)ミョウガが生えるようになった。
隣家には塀のそばにミョウガが生えていたので、それが塀をもぐって繁殖してきたのだろう。。
ここのミョウガは、土が肥えていたせいか、大きいのがたくさんできる。
しかも、こちらのは10月にできる。
できる時期が東と西で違うのは面白いのだが、東のミョウガは今が旬。
ミョウガの花畑になってしまっている。
放っておけないので、採れるだけ採りまくった。
雨の降った後にやったので、指先が泥だらけになってしまった。
全部で114個も採れた。
この後、よく洗って泥を落とし、食べられるようにした。
ただね、ミョウガって、たくさん採れても、一度にばくばく食べる物と違うのだよね。
子どもの頃には苦手な食べ物だったけど、幸い今は嫌いではない。
まずは天ぷらで少し減らして、あとは酢漬けで長期保存だな。
…以上、どうでもいいようなわが家のミョウガ事情の話でした。
明日は新潟シティマラソンですね。無理せず楽しんでください。ボクは等々力で弾けてきます。
ありがとうございます!無理せずマイペースでいきます。アルビの必勝を祈願しつつ、走ります。
油断せず、第1戦と同様に泥臭く熱量をもって戦い、国立への道を切り拓いてほしいと願っています。
八百政さんは、夫婦でアウェイ現地へ乗り込むのでしたね。ぜひ、勝利の女神・男神となってください。等々力でのアルビ応援、よろしくお願いします。