離乳食の時は野菜をモリモリ食べていたのに
いつのまにか、トマトが主食になった次男くん
ポテトフライ、サツマイモは食べてくれますが、
青物野菜は、ほぼ食べてくれません
長男くんも同じころ、偏食に悩んでいましたが、
Eテレ、「すくすく子育て」で、
「2歳くらいは偏食はあたりまえ
何年かかかて、トータルでいろんなものを食べてくれればOK」
という放送に救われて、次男くんもあまり気にしないことに
とはいえ、来年から幼稚園
幼稚園の給食は、びっくりするほどおいしいけど、手ごわいぞ~
長男くんが証明済み
※パパが作っていた、長男くんの幼稚園のお弁当
食べられるものだけ入っていたお弁当
週1回でしたが、心待ちにしていたよう
次男くんのプレートにも、いつも野菜が乗っていますが、
次男くんは、いつも無視
ダメもとで口にもっていっても、舌を出して押し出してしまいます
「(次男くん)、野菜食べな~
健康にいいんだよ~
あ~、今日も食べない~」
と、ママ
あきらめんの早いんだよ!(心の叫び)
あげかたが悪いといわれているみたいで、いつもちょっとむかつく
で、今日の夕飯は
「もやしとキャベツを湯がいたものに、鰹節とダシ醤油」
つくるのはママ、あげるのはパパ・・・
そして今日も、いっさい口にしない・・・
夕食も終盤、今日は長男くんの食べ残しをパパが片付け食い
それを、ジーっと見ていた次男くん
「おいしいよ~、食べる~?」
目の前でおいしそうに食べて見せるパパ
かまえる次男くん
離れて遊び始めたので、次男くんの目に入らな位置からモヤシを1本口に入れてみた
すると、一度、口からだそうかどうしようか逡巡して
そのうち、モグモグ
なんと!モヤシ、食べてくれました
繰り返しあげると、もやしを全部食べてくれました
「よし、次はキャベツだ!」(こころの叫び)
ちいさくちぎって口までもっていくと、
なんと抵抗なく食べ始めました!
「やったぜ!」(こころの叫び)
「モヤシ、おいしい~」
と、次男くん、ママに報告
たぶん、次男くん、野菜本来の味や青臭さが苦手なんじゃないかな
まずは、あまじょっぱいとかの味けてで、食感だけとか、見た目の抵抗をなくすとかから攻めるのはいいんじゃないかな
と、パパは思う
あとは、お兄ちゃんが食べているもの(笑)
(ライバル心が強いので)
「野菜、おいしいね~!次男くん」
「カラダにいいから食べる」
というよりは
おいしいから食べてみよ!
今日は、一歩、おおきな前進!でした