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50歳の新米パパ

次男くん、トマト以外の野菜を食べる

離乳食の時は野菜をモリモリ食べていたのに

いつのまにか、トマトが主食になった次男くん

ポテトフライ、サツマイモは食べてくれますが、

青物野菜は、ほぼ食べてくれません


長男くんも同じころ、偏食に悩んでいましたが、

Eテレ、「すくすく子育て」で、
「2歳くらいは偏食はあたりまえ
 何年かかかて、トータルでいろんなものを食べてくれればOK」

という放送に救われて、次男くんもあまり気にしないことに


とはいえ、来年から幼稚園

幼稚園の給食は、びっくりするほどおいしいけど、手ごわいぞ~

長男くんが証明済み


※パパが作っていた、長男くんの幼稚園のお弁当
 食べられるものだけ入っていたお弁当
 週1回でしたが、心待ちにしていたよう


次男くんのプレートにも、いつも野菜が乗っていますが、
次男くんは、いつも無視
ダメもとで口にもっていっても、舌を出して押し出してしまいます

「(次男くん)、野菜食べな~
 健康にいいんだよ~
 あ~、今日も食べない~」
 と、ママ
 あきらめんの早いんだよ!(心の叫び)
 あげかたが悪いといわれているみたいで、いつもちょっとむかつく


で、今日の夕飯は
「もやしとキャベツを湯がいたものに、鰹節とダシ醤油」

つくるのはママ、あげるのはパパ・・・
そして今日も、いっさい口にしない・・・


夕食も終盤、今日は長男くんの食べ残しをパパが片付け食い

それを、ジーっと見ていた次男くん

「おいしいよ~、食べる~?」
目の前でおいしそうに食べて見せるパパ
かまえる次男くん

離れて遊び始めたので、次男くんの目に入らな位置からモヤシを1本口に入れてみた

すると、一度、口からだそうかどうしようか逡巡して
そのうち、モグモグ

なんと!モヤシ、食べてくれました

繰り返しあげると、もやしを全部食べてくれました
「よし、次はキャベツだ!」(こころの叫び)

ちいさくちぎって口までもっていくと、
なんと抵抗なく食べ始めました!

「やったぜ!」(こころの叫び)

「モヤシ、おいしい~」
と、次男くん、ママに報告

たぶん、次男くん、野菜本来の味や青臭さが苦手なんじゃないかな
まずは、あまじょっぱいとかの味けてで、食感だけとか、見た目の抵抗をなくすとかから攻めるのはいいんじゃないかな
と、パパは思う

あとは、お兄ちゃんが食べているもの(笑)
(ライバル心が強いので)


「野菜、おいしいね~!次男くん」

「カラダにいいから食べる」
というよりは
おいしいから食べてみよ!

今日は、一歩、おおきな前進!でした



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