今朝、Yahooのネットニュースから、偶然たどり着いた
ネットのマンガ『息子が学校に行けなくなった理由』
(ネットで検索すると行き当たります)
読み進めるうちに、悲しく、苦しくなってきて
でも、目を背けられない(読まずにはいられない)・・・・
学校に行けなくなった息子さんの苦しさ
奮闘するお母さん、無理解な夫とその親
そして学校、教師の問題・・・・・
こんな言葉では、薄っぺら過ぎて
マンガを読んだだけの、私の気持ちすら表現できません
『自分の子供も、学校に行けなくなるかもしれない』
実は、自分の子供が産まれた時から、ずーっと、こんな気持ちを
持ちながら、自分の子供の成長を見守っています
(今の時代だからかもしれません)
ニュースとかで、『学校に(行きたくても)行けない子供』を
知識としては持っていますが、自分の子供がそうなったら
私は、背負っていけるのか、一緒に戦う(または逃げる)ことが
できるのか・・・・
ドラマや小説のように、最後は上手くまとまるわけも
ないだろうし、納得のいく結論がでるでもないのでしょう
この後も、現実(このマンガ)は続いていくのだろうと思うだけで、
涙が出そうになります
ただ、ただ、その後のマンガを見るだけしかできないのですが、
作者の方、息子さんに平穏な日が戻ることを願うだけです・・・
何か書かずにはいられない、そんな朝でした