恥ずかしいですがマブいエピソードです🥃
地元の小学校から一緒だった一つ上の女先輩🚬 ずっといた訳ではなくどこかのタイミングで転校してきた先輩、たぶん。
私が中学に入り丸坊主で野球やってた時、先輩はバスケ部。今でもレギュラーメンバーの顔を覚えてるくらいその中学のマブちゃん揃い。皆さん目立ってました。
野球部がグランドで練習してるとバスケ部の先輩達がグランドの陰に出てきて休憩🚬
当時は３年生もいましたがその頃すでに２年生が中心になってました。野球部の２年生はもちろんバスケ部の先輩達と同級生。
練習中でも寄って来て一緒に休憩🚬
その時の顧問は一生懸命指導してくれる先生だったのですがいかんせん野球がそんなに上手くない。今になって思うと本とかを読んだ知識で指導してくれてたんだと思います。なので私達にとっては単なるコントロールの良いバッティングピッチャーでしかなかったんです。ごめんなさい、先生。
２年の先輩達が話してると時々その女先輩が私にも声をかけてくるんですよ。一緒に話すというよりはちょっかい出してくる感じ。マブちゃん揃いのバスケ部前を挨拶して帰る時もチラッと話したりする感じでした。
中学の２年生なんていう時期はどうしても男よりもマブい女の場合マセてました🚬何だか知らない高校生や働いてる先輩達との付き合いも早く深いものでした🚬
その女先輩もそんな中の一人、というより学年では一番の女でした。
そんな先輩とちょくちょくやり取りしてたからなんでしょう、野球部の中も普段の学校生活も心地良いものでした。何だかそんな風でした。その女先輩のおかげです🚬
その女先輩、中学３年でまた転校。色々忙しい人でした。
付き合いが広く上にも気がきき、下にも気を使ってくれる人でしたから引越し当日はたくさんの人が見送りに来てました。４０年以上前の事ですが４０年以上ぶりでもその日の光景が鮮明に思い出せます。
私も何か持って行った様な記憶はありますがそれが何だったのかは全く思い出せません。
ただその時に先輩から言われた事は今でも忘れられません。
『◯◯ジ、◯◯ジが一人前の男になるまで私は◯◯ジを【ヒロシ】と呼ぶよ』と。
今となっては一人前の男をどういう意味で言ってたのかわかりませんが、当時中学２年の自分にとっては凄くマブい出来事でした。
先輩が今どこで何してるかわかりませんが今朝は先輩が大好きだった【HIR💋SHI】を聴いて４２年前の思い出に浸ります🚬
