昨日開かれた県議会の選挙区検討委員会で、来年3月に熊本市と合併する城南町と植木町について、再来年の県議選では熊本市選挙区にせず、現行どおり下益城郡区と鹿本郡区でそれぞれ1名を選ぶこととなった。
私たち民主・県民クラブは、城南町も植木町も熊本市民になっているので、熊本市選挙区とすべきと主張したが自民党の数の力で押し切られた。
熊本市民になって1年以上が経過して実施される県議選で熊本市民が選ぶ候補者に投票できないのは、旧城南町と植木町の町民からすると理解しがたいだろう。実際そのような不満が私のところにも寄せられた。
しかも県議選の半年前に行われる熊本市長選挙では熊本市民として投票するのに、、自民党は、所属議員の保身を考えて選挙区割を決めるのではなく、住民の思いを重視すべきだ。
私たち民主・県民クラブは、城南町も植木町も熊本市民になっているので、熊本市選挙区とすべきと主張したが自民党の数の力で押し切られた。
熊本市民になって1年以上が経過して実施される県議選で熊本市民が選ぶ候補者に投票できないのは、旧城南町と植木町の町民からすると理解しがたいだろう。実際そのような不満が私のところにも寄せられた。
しかも県議選の半年前に行われる熊本市長選挙では熊本市民として投票するのに、、自民党は、所属議員の保身を考えて選挙区割を決めるのではなく、住民の思いを重視すべきだ。